アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

フロントタイヤ右側から異音

現在ワゴンR MC22s 10万キロ弱 H,15年式
を乗っています、今月初めオートバックスにオイル交換したついでにスズキ愛車無料点検サービスをして帰って来ました。
中旬以降(またはそれより前か定かではない)フロント右側のタイヤまたはサス付近から異音が出て来ました、普通に走行する分には気にならないんですが凸凹な所でサス付近かな?カタカタして曲がるとカタカタ音がします。

止まって左右にタイヤをきるとギィとか鳴ります、また段差に当たるとカタカタ音がします。

だけどその後は何事も無かったように走行出来てしまい暫く自宅に置いて左右にハンドルきると鳴りません。

予備情報としてH30年の車検でタイロッドエンド2本交換 ドライブシャフトブーツインナー2個 アウター1個
その時は整備士からドライブシャフト交換しないとブーツが破れてグリスが見えるからと結局異常なくブーツ交換だけしました、関係ありますかね?

質問者からの補足コメント

  • 走行中右左折でハンドルきるとギィィと鳴きます

      補足日時:2021/06/24 11:06

A 回答 (3件)

症状的に、フロントサスのアッパーマウントベアリングの寿命の可能性が高いです。



※ワゴンRのフロントサス『マクファーソン・ストラット』の最上部には『アッパーマウントベアリング』という巨大なベアリングが入っていて、コイツが古くなって痛むのは、マクファーソン・ストラット形式の『仕様』みたいなものです。

※走行して異音が出るのは、ハブベアリングや駆動シャフトのCVジョイントの寿命もありますが、①ハブベアリングなら、走行中(タイヤが回転している最中)は常に異音が出ます ②CVジョイントなら、ハンドルを一杯まで切ってクルマを動かしたら、必ず異音が出ます。

※一方、異音が出たり出なかったりするのは、アッパーマウントベアリングの寿命の特徴です。
 アッパーマウントベアリングは、ハブベアリングやCVジョイントの様に駆動で高速回転するものと違い、操舵で極低速回転するだけです。また操舵分しか回転しないので、グルグルと何回転もしません。
 異音が出たり出なかったりするのは、このベアリングが基本的に『何回転も回らない』『回っても極低速』だからです。

・・・マクファーソン・ストラットのアッパーマウントベアリングは、欧州では『定期交換部品』になっているクルマもあるほどで、構造上永久に持つものではありません。(タイロッドエンドやドライブシャフトブーツと似たようなものです。)
 特にワゴンRは、アッパーマウントベアリングの寿命が早い傾向があり、ある意味『ワゴンRの持病』とも言えます。

 まだ異音が出たり出なかったりしている様なので、すぐに壊れることはありませんが、しかしアッパーマウントベアリングが完全に破壊されると、ストラットが上に抜けてボンネットをツキ破り、車高が下がり切って走行不能になります。

 ディーラーで相談してみてください。もしアッパーマウントベアリングの故障ということならアッパーマウント全体の交換になりますが、作業はカンタンでそれほど時間もかかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます!
詳しい情報ありがとうございます、CVジョイントですか。
ちなみに故障判断してもらうのは車検をいつもしているオートバックスに頼むか、近場の整備工場どちらがいいですかね?

お礼日時:2021/06/24 11:10

ハンドルを切って曲がっている時に、カリカリ音がするのなら、ドライブシャフトのベアリングが原因。

ブーツが切れて、中身のグリスが、飛び出して、ベアリングが、潤滑不足になります。
「フロントタイヤ右側から異音 現在ワゴンR」の回答画像2
    • good
    • 0

車両の上下の動きで音が出るのでしたら、サスペンションのアッパーマウント(ワゴンRに多い症状です)、タイヤの回転に合わせて音がするならハブベアリング、ブレーキ時ならキャリパーの開きなど考えられます。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

止まったままハンドルを左右に動かした後に異音がしたので普通に何もしないまま走行したら、異音がしなくなりました。

お礼日時:2021/06/26 09:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!