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No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私は両親と同居で、兄は家を出ています。
3年前に父が事故が原因で他界しました。
父が争続を避けるために公正証書遺言を残しましたので、大きな問題はなかったのですが、生前に父が兄名義で保有していた株式があり、これは兄に資金が入っておらず名義株として父が保有しておりました。
父は家を出た兄に分配として株を残したと考えられ、配当金も兄の口座に入るように配慮していました。
兄は分け家として実家から車で5分程度のところに家を建てる際の資金援助も受けており、それでも父を建てた家に招くこともなく、入院中は兄嫁は1度も顔を出さず、法事にも出席しない状況でした。
相続では、公正証書遺言に現資産をすべて私に残しましたが、相続税の観点から、遺産分割協議にて母の配偶者特別控除を適用し、基礎控除3000万円と姉を含めた子供3人+母の4人で600万円×4=2400万円、その他住宅控除等・・としました。
兄の分の控除適用はしましたが、相続税はすべて私が払い、兄には資産分割は行いませんでした。
父は生前に別荘を残しましたが、老朽化と不動産価格低下で売れないので、兄に相続させ、株を引き換えにするように言いました。
多少懸念を持つも、これまでに父から受けた裏金の贈与税未払いに触れると、条件を飲みました。
父は兄の結婚に反対した過去がありましたが、結果を受け入れサポートをしていましたが、父に対する感謝の気持ちを伝えることはなく、貰うのが当たり前といった態度でしたので、3回忌を機に縁を切ることを伝えました。
私がそのことで口撃すると、悪いと思うのか、兄は時々お供えを持ってきますが、私は亡くなった父の受けた仕打ちにより、口にはしなかったのですが寂しさや辛さを思うと兄嫁を許すことはできません。
おそらく母が亡くなる時に問題が再燃すると思いますが、以前からお世話になる父の知り合いの弁護士に相談して、徹底的に攻撃する考えです。
回答ありがとうございます。
私の場合は2年前にクモ膜下出血で突然死という形で父をなくしました。
年齢相応の衰えはありましたが前日まで普通に生活をしていました。
幸いなことに亡くなる数年前から就活をしていたので、通帳や印鑑、
株式、登記簿などの所在は判っていたので良かったです。
担当の税理士が驚くくらい細かく記録を残していました。
姉が二人いて私が一番下で両親と実家ぐらしでした。
姉二人は独立しています。
姉たちはそれなりに社会的立場の仕事をしています。
実際に相続の手続きが始まったのですが、全く協力が無かった
わけではないのですが、仕事が忙しいとかで殆ど私ひとりで相続の
手続きをしました。かなり大変でしたよ。
仕事も遅い時間での勤務でしたので夜遅く帰ってきて、翌日の朝早くに
銀行や役所、税理士事務所に証券会社などに行ったりフル回転でした。
休日は休日で膨大な量の書類整理などしました。
相続の内訳は法律に従いほぼ公平に分けました。
そして2年たちましたが、相続当時姉たちが殆ど協力しなかった
ことが今でも嫌な思いとして思い出します。
相続当時はあまりにも忙し過ぎて立ち止まる余裕も無かったので
判りませんでした。
回答者様と同じく母親が亡くなったら、また同じ思いをするのかと
不安を募らせています。
私たち姉妹はどちらかというと仲は良い方でした。
でも父の死をキッカケに知らなかった姉たちの性格みたいなのを
知ってしまいました。
実父が亡くなっているのに仕事が忙しいはあり得ないですよね。
将来過去を振り返った時に後悔したり嫌な思いをしたくないので
今年中に姉たちに正直に話そうと思います。
時間は過ぎてしまったのでどうにもなりませんが、私から話を
聞いてどう感じるのか何を思うのかは姉たち次第です。
後は家族全員揃ったときに母親から自分が亡くなった時どうするか
姉たちに話すよう説得しようと思います。
公明正大に亡くなった父やご先祖様の気持ちや恩をしっかり引き継ぎ
私だけでも真っ当に生きていきたいと思います。
回答者様も今後大変かと思いますが、お母様としっかり話し合われ
しこりなど残さぬよう頑張ってください。
綺麗ごとですが、健康が一番です!!
長文失礼しました。
No.8
- 回答日時:
私は、資格者ではありませんが、税理士や司法書士事務所の職員として相続手続きを扱わせてもらったことがあります。
争いなどとなった相続はあまり知られておらず、一部の争いに見えることでしょう。規模や内容にもよりますが、円満解決ではなかった相続の方が多いように思いますね。
そこで思うのは、生前から相続人となりうる人たちに自分の気持ちを言い聞かせ納得させておくこと、法的に有効な遺言書を残し、執行人まで定めるとなおよいと思います。
さらに遺留分を意識したないようにすることや分けやすい状況にしておくことも大事かと思います。
私の母方の祖父母が無くなった際にはもめましたね。
長女が私の母・長男の叔父・次女の叔母の順の三人兄弟姉妹だったのですが、叔父は長男というプライドがあり、しかし、叔父は経済的に裕福でもなく、両親との仲もよくなかったというのが経緯にあるのです。
大昔の家督相続の考え方があり、長男がすべてもらうべき、嫁として家を出たなどを主張されました。ただ、両親(私から見たら祖父母)の面倒を十分に見なかったことが問題となり、法的な相続分に従うとして、祖父の相続でまとめました。長男である叔父は不満を挙げてはいたがまとめることはできました。しかし、個々でのことがおなかの中に残り、祖母の相続の際には家庭裁判所での調停にまでなりましたね。しかし、古い考えや勘定だけでいう叔父と法的な要求をしているだけの長女である母と次女の叔母では、当然法的な要求が通りましたね。
最終的には遺産分割手続きが完了した後は、縁切り状態となりましたね。
縁切り状態となったため、母が他の法事ごとに参列できず問題になり、母が他の親族の代表格のお宅に状況を理解していただき、その後のお声かけ等はしていただけるようになり、不義理になったところへのフォローもできましたね。
私は職業柄これらの問題にかかわったり、相談を受けたりしたものです。
その他、いくつもの相続手続きで見聞きやかかわったことがいくつかあります。
税理士事務所時代で記憶に強く残っているのは、お子さんが先になった場合のもめごとでしたね。
ご両親が財産持ちで、さらに財産を増やされました。そして相続対策として、生前贈与等で不動産名義を変え、法人を起こし管理会社にし、法人の実運営はご両親が行い、ご両親はそこから生活費を得つつ、お子さんにも分配されていました。
そういった中で、お子さん二人(ともに男性)のうちおひとりが無くなり、無くなったお子さんの奥様は義両親と仲が悪かったこともあり、遺産をまとめ遠方の実家へ行かれてしまいました。
結果、ご両親は葬儀にも呼ばれず、孫とも会えなくなりました。
さらにお子さんの奥様が依頼した弁護士により、ご両親が運営する法人の管理する不動産のうち亡くなった方の名義にのものを現金化され、管理から外されました。さらに法人もお子さんを株主や役員としていたことで、そちらでも現金を請求されました。
ご両親からすると相(争)続対策・相続税対策としてやってきたことが、無駄どころか裏目に出てしまったということです。
おそらくご両親もお孫さんのためにすべて使われるのであればまだ納得できるところですが、お孫さんもまだ小さく、お子さんの奥様は長く専業主婦のようで、さらにご実家も経済的に厳しいお宅のようで、どうにも納得できないようでしたね。
双方から言い分を聞かされましたが、お子さんの奥様の言い分の方が弁護士が動いていることもあり、すべて法的に有効で否定することは難し方ですね。
司法書士事務所で働いていた時には、依頼者は一人っ子で自分名義に変えるための相続手続きとして依頼されました。しかし、亡くなられた方である依頼主の親は、婚歴が複数あり、さらに禅の婚姻期間中にお子さんもいたため、相続人が二人となってしまったということがありますね。
依頼主が求めている遺産は、以前の婚歴と全く関係のないものだったので相続放棄を願い出たわけですが、親と思っていないが遺産内容もわからなくて放棄なんてできないと言われ、相続分不存在証明などの求めにも応じず、遺産分割協議書で相続しないことに署名することに協力してもらえましたね。
この時のいわゆる半血兄弟姉妹なわけですが、居所もわからなく、相続人調査から初めて苦労しましたね。ただ、よかったのは遺産欲しさに騒ぐのではなく、半血とはいえ兄弟姉妹を困らせたいわけでもなく、納得して処理したいということでしたね。兄弟姉妹とは難しくとも、親戚づきあいが数十年来あけて始まったようです。
その他連れ子との争いなども見聞きしましたね。
家族の数だけいろいろ問題があるなぁ、と思い毎回手続きを進めた記憶がありますよ。
回答ありがとうございます。
人は必ず平等に亡くなるので相続は避けて通れない問題ですよね。
いくら法律での規定があったとしても、人には感情や思いなどが
ありますので不満を言う人、大人しく従う人など様々だと思います。
数年前に父を突然死という形で亡くしたのですが、亡くなる数年前から
細かく記録を残したりして終活をしていたので多少困った時も
ありましたが、通帳や印鑑などの所在は判っていたのでやり易かったです。
回答者様の回答を読みながら思い出したのですが、相続当時
担当税理士からきかれましたね。外で子供がいないかどうか(笑)
真面目な父でしたので、もちろんいませんでしたけど。
放棄までしろと言わないけど、強欲な人は本当に嫌ですよね。
相続で得る財産というのは、権利はあっても本来は自分の財産では
ないのだから、法定相続分に従えばいいのにと個人的に思います。
ただ私は責任感が強い性格なので、いくら権利があっても
相続した財産(不動産や現金など)を大切に管理などしない人は
相続して欲しくないです。
例えば不動産の場合名義変更が行われますが、書類だけの問題では
ないんですよね。
名義人としての役割や責任があります。
固定資産税を支払う、敷地内に雑草や枯れ枝があれば火災防止のため
伐採したりしなければいけないし、事故があれば現場へ行くなど
色んな管理義務があります。
なので法律の問題もありますが、不動産の場合住んでいる場合は
住んでいる人、共同名義にはしないなど注意すべき点はたくさん
あります。
でもまぁ、回答者様がお話されたような事や私が経験したような事が
数えきれないほどあるので、法定相続分というような法律があるのだと
思います。
基本法定相続分以上の事を望まなければお母さまや叔母さまの
言い分が通ると思うので、欲を出さない方が良いですね。
No.7
- 回答日時:
NO1です。
「返信ありがとうございます。」とっくにやってますよw全てw
その上でのーープランBです。
相続人10人を守る為の犠牲が1人や2人は当たり前w
母の土地は既に生前贈与もしております^^
No.6
- 回答日時:
相続の話って人の相談できないもので、私も顧問の会計士に損談しながら、公正証書遺言を依頼した弁護士にも相談して対策はしましたが、周囲で相談できる人がおらず、このようなお話をお聞きできると本当に参考になります。
私の場合は母や姉などいましたが、どの人も頼りになりませんでした(笑)
姉と母が二人で父の年金の手続きに行ったと思いきや、亡くなったことを
伝えただけで受給停止や遺族年金への切り替えなど、何もしていませんでし
た。
高齢の母はともかく、姉が二人もいて頼りにならないとは・・・。
週刊誌で読みましたが、家を出た家族は他人だと思った方が良いみたいです。
別々で暮らすと考えも生活様式も違ってきますので。
ただお兄様もお兄様でお父様を亡くして辛いはずです。
無理に仲良くする必要はないけど、ここだけは理解してあげた方が
良いように思います。
前進するためには辛い過去と向き合う必要もあります。
大変ですけど、亡くなったお父様が回答者様やご家族が
いつも怒っていたり悲しんでいると天国で心配すると思いますので
何か熱中できる趣味を見つけたり、何か資格を取るために勉強したりと
心の拠り所を作ると良いと思います。
私もいい年ですが来年、ビジネス関係の専門学校へ合格したら
進学予定です。
目標があれば乗り越えられます。
お互いに健康に気を付けながら頑張りましょうね。
No.5
- 回答日時:
ネットなどでは相続でもめたという話は多いですが、
自分のまわりではもめたという話はほとんど聞かず、
大多数の相続はお互いの信頼関係のもと平穏に解決されているようです。
それよりは相続後の処理がきちんとされておらず、
曾祖父など古い名義のままのされた財産があることが問題になっていると聞きます。
No.3
- 回答日時:
裁判所で調停しました。
結局、調停前の条件とほとんど同じで決着しました。バカみたい。
回答ありがとうございます。
誰が亡くなっての相続だったのでしょうか。
例えばご両親でしたら、亡くなった原因にもよりますが
終活というものをある程度の年齢がくればしておいた方が
良かったです。
数年前に父を亡くしましたが、細かく記録を残し就活をしていたので
手続きなどには困りませんでした。
ただ別の回答者様の方でお答えしたのですが、姉たちの協力が
殆どなかったので、当時は忙しくて気づかなかったことも
数年たち思い返したら気分が悪いことばかりです。
母が亡くなった時にまた同じ思いをしたくないので今年中に
姉たちに話そうと思います。
相続って本当に人間性が判りますよね。
でもそういう育ててしまった親にも責任があるのも確かです。
No.2
- 回答日時:
不動産はうっかり相続すると多額の税金を払わないといけないので、価値はもらっても、お金をもらうわけではないので、誰がもらうか、よりは誰がそんなに払えるんよ?という争いになるのだと思います。
意外なのですが、金額が少ない相続ほど揉めやすく、「欲しい」ではなく「渡せない」がその根本の原因なのです。
実際にたった数万円の相続でも「1円でもあいつには渡せない」という気持ちになるようで、そこには長い軋轢が原因であることが多いのです。
相続人同士お互いが理解し合っているか、亡くなったひとへの思いやりはあるか・・そのあたりが分岐点?だと思います。
当人同士で話し合い決まらないときは、弁護士に相談です。
回答ありがとうございます。
お金の価値って人それぞれですよね。
1万円を大金と捉えるのか1万円をたかが1万円と捉えるのか。
数年前に父を突然死という形で亡くして、税理士さんに相談しながら
私ひとりで殆ど手続きをしました。
当時は忙しく解らなかったけど、数年たち殆ど協力しなかった
姉たちについては嫌な思いをします。
母が亡くなった時に同じ思いをしたくないので、姉たちに話そうと
思います。
ちなみに相続の内訳はもちろん法律に従い母が一番多くて
残りはほぼ公平にわけました。
No.1
- 回答日時:
wwwまさにそれwやってますw
敵は身内wと言いますが、敵が家族内に居ましたww失笑。
続けて父や叔父をなくしました。
親族に限っては凄く凄く協力的で
時間を割いて土地の現地を見てくれたり、
電話での質問に対して東京からわざわざ
印刷物を郵送してくれたりです。
嫁ぎ先のご主人様も凄く協力的です。
ホント助かってます。
ただ、その逆が実弟ですwww
・手伝わない、非協力的
・やったことには口を出す
・情報を探さない
・情報を他者に提供しない
・手伝ってくれた親族にお礼言わない
・公僕なので自己肯定論者
・そして勿論、自身のお金や時間は一切使わない
ですです失笑
で、裁判所も既に利用してますしw
冷静な弁護士も入るかもですww
Q:どう解決しましたか?解決していませんか?
→解決は一生しないでしょう。
なにせ父の土地の所有を相続させてしまったから。
→これに関しては、彼の代で終わらせるBプラン。
これ一択!これしか勝たん!!!w
Q:ご家族との関係はどうですか?
→最悪ww
母は高齢で甘えん坊の実弟に任せきり。
よって「任せる」で逃げます。
そうなると多数派が実弟側になるので最悪。
「問題解決」と言う名の放置プレイw
人の本性が分かるのが相続ならぬ争続です。m(__)m
回答ありがとうご居ます。
父を数年前に亡くしたのですが、細かく記録を残しながら
終活をしていたので手続き自体は困りませんでした。
そ族の内訳はもちろん母が一番多いですが、子供たちで言えば
私が母の次に多く貰っても良いのですが、揉めたくないので
ほぼ公平に分けました。
姉たちは殆ど協力せず私一人でほぼ手続きをしたので大変でした。
当時は忙しく解りませんでしたが、数年たち思い返したら
嫌な気持ちになります。
母親が亡くなった時に同じ思いはしたくないので、今年中に
姉たちに話そうと思います。
さてお母さまと弟さんですが、子供全員可愛いですが
やはりそばにいる子供が一番可愛いし信頼するものみたいです。
ここからは週刊誌で読んだのですが、親子であっても家を出たら
他人と思え・・・らしいです。
離れて暮らしたら、考えも生活様式も変わるので。
不動産に関しては、住んでいる所はともかく
特に活用していない土地はさっさと処分すべきですね。
安いとしても無駄に税金を払うだけだし、空き家問題なども
ありますので。
まだお母さまがいらっしゃるようですが、存命のうちに
終活するよう説得した方がいいと思います。
ボケたケガをした病気をしたら大変ですよ。
それが親としての最後の役割です。
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