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わかりにくいタイトルですみません。

年金について勉強し、もし平均寿命まで生きた場合、国民年金はお得で厚生年金は損だという趣旨のブログを書きました↓
https://daily-tweets.ryo-yasukawa.com/welfare-pe …

しかしよく考えたら、会社員や公務員が加入する厚生年金保険料には国民年金保険料も含まれているので、実質の厚生年金保険料は【給料×0.915-16,610】という事になるので、よく考えたら厚生年金保険もお得だとわかりました。

そこで60歳以降も会社で働き続けるとして、給料から天引きされる厚生年金保険料にはもう国民年金保険料は含まれていませんよね?

すると、60歳以降に払う(天引きされる)厚生年金保険料は全額厚生年金保険料という事になるので、60歳以降は厚生年金保険料を16,610円(その時々の国民年金保険料)分多く払うという事になるのでしょうか?

長々とわかりにくい質問で申し訳ございません。
早い話、【国民年金保険の加入は60歳までなので、それ以降に支払う厚生年金保険料は減額されないのであれば全額厚生年金保険料として支払っているという事でしょうか?】という事が訊きたいです。

よろしくお願いいたします

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    えっと、どういうことでしょうか?

    60歳未満の厚生年金保険料にも含まれていないのでしたら、会社員は厚生年金保険料とは別に国民年金保険料も支払っているのでしょうか?

    僕が調べた範囲では、厚生年金保険料には国民年金保険料も含まれていると思っています。

    例えば月額32,940円の厚生年金保険料を支払っている会社員は、国民年金保険料16,610(R3年度分)も含まれているので、実質の厚生年金保険料は差額の16,630ではないのでしょうか?

    理解度アップのためにコメントして頂けると幸いです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/11 21:03
  • どう思う?

    なるほど
    基礎年金拠出金は初耳でした。

    では、

    ①厳密に言えば支払った厚生年金保険料の一部を基礎年金拠出金として国民年金の方に納めているので厚生年金保険料に国民年金保険料は含まれていない

    と言えますが、

    ②ザックリの理解としては厚生年金の中に国民年金も含まれていると思っても良い

    って感じでしょうか?
    今後、社労士やFPの資格取得の時にはここは明確に区別すべきだが、素人のざっくり理解としては②でで十分って認識でよろしいでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/12 06:58
  • つまりですね、会社員は国民年金は払っておらず厚生年金のみ払っているんですよね?
    しかしその場合でも、将来は老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方を受け取れる権利があるんですよね?
    ということは(実際にそうであるかは置いておいて)、年金保険料には国民年金保険料も含まれていると「考えることができる」ことはわかりますか?

    僕のような素人へのザックリとした説明はこれで十分なのではと思っています。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/12 22:31
  • >素人へのザックリとした説明だからこそ正しいことのみを伝えないといけません。個人の解釈はどうでもいいです。

    ぼくはそうは思っていません。
    「厳密には違いますがザックリ理解としては~」と前置きして、知識のない方に簡単な構造で教える方がいいと思っています。
    まあこれは見解の相違でしょうか。

    >国民年金第3号被保険者の保険料はどう説明するおつもりですか?

    「第二号被保険者の厚生年金のうちから払われているよ」と説明するといいのではないでしょうか?

    chonamiさんのおかげで年金について少しは深く理解できましたと思います。
    ありがとうございます。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/13 17:33

A 回答 (6件)

国民年金は、40年間(480月)収めれば、


そこで、それに対する老齢基礎年金(受給分)は頭打ちになります。

他方、厚生年金に対する老齢厚生年金(受給分)は、
それまでに収めた総額に対しての額になり、
払い続ければそれに応じて受給額が増えていきます。

厚生年金には国民年金部分も含まれており、
それが40年分を超えても、
以降支払う厚生年金には国民年金部分が含まれており、
この分は払い損にはなっているのが実情です。
しかし、老齢基礎年金支払いの原資にはなっているので、
社会貢献と思うしかないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、60歳以降の厚生年金保険料には社会貢献分も含まれているというのは非常に納得できました(*´ω`*)

お礼日時:2021/08/10 17:33

何度も書きますが、厚生年金保険料に国民年金保険料は「含まれません」



素人へのザックリとした説明だからこそ正しいことのみを伝えないといけません。個人の解釈はどうでもいいです。

国民年金第3号被保険者の保険料はどう説明するおつもりですか?
この回答への補足あり
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厳密に言わなくても、


>厚生年金保険料に国民年金保険料は含まれていない
です。

>ザックリの理解としては厚生年金の中に国民年金も含まれていると思っても良い

ちょっと意味がわからないです。
私は、老齢基礎年金は20歳から60歳の期間(60歳以降の任意加入も含む)の内で年金制度に加入してその制度の保険料を納付した(免除含む)期間の割合で計算されると考えています。
どちらがどちらに含まれるとかいう話ではないと思いますが。
この回答への補足あり
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厚生年金被保険者の基礎年金部分に要する費用は、基礎年金拠出金として被用者年金制度から納められています。


厚生年金保険料は、純粋に厚生年金保険に要する金額です。

https://www.postal-club.com/free-content/finance …
この回答への補足あり
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>60歳以降の厚生年金保険料には国民年金保険料は含まれていませんよね?



60歳未満の厚生年金保険料にも含まれていませんけど?
この回答への補足あり
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そういう見方はできますね。



条件次第では国民年金より厚生年金保険料は低いので、
正確には国民年金分をマイナスするというのもちょっと違う気がします。

ちなみに20歳未満の厚生年金も同様です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もう少し調べて考えてみます!

お礼日時:2021/08/10 17:36

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