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家をDIYして建築法に違反していたらどうなる?そもそも、いちいち誰かがチェックしに来るの?

DIY興味あるのですが、例えば屋根裏を作ったとしたら、その大きさによって建築法にひっかかるとかあるんですよね?ですが、そもそも、自分でDIYして、誰がチェックしに来るんですか?バレるんでしょうか?

A 回答 (5件)

何かあった時にマズイことになるかと

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まあ、それによって何か問題が生じたときに責任を追及されることはあるでしょうから、それが違法であるなら責任は大きくなるでしょうね。

例えば、火災に遭ったときに、保険金が払われなかったり、減額されることがあるかもしれません。知らんけど。

それと、違法建築という事になれば、それを売るときに困るということはあるようです。これは本当。
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近所のタレコミ。

必ずその方面に明るい人が近所にはいる。よくある話だよ。改造し始めたら、見てるからね。自慢するのもタレコミの元かもしれない。
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10㎡以上の増築は確認申請が必要です。



が、DIYで屋根裏を作るくらいだったらバレないし、大丈夫ですよ。実家が設計事務所ですが、自宅建てたとき、役所の建築確認が終わってから屋根裏に床貼って物置きとロフト作りましたから。そのくらいは普通にやっています。後からもう1回調査に来たりはしません。
ただ、外部に増築すると航空写真でバレます。役所から調査に来ますよ。
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>いちいち誰かがチェックしに来るの…



事実上ありません。
そもそも DIY でなくプロの工務店等でも、そのようなことはいくらでも行われています。

例えば、既存の建物に別棟を建てて渡り廊下でつなごうとすると、既存建物の建築年代や工法によっては新築建物と接続することに、建基法上の制約を受けることがあります。

そんなとき工務店は、新築部分は完全に独立した建物として申請し、竣工検査を受け、1 ヶ月ほど経ってから渡り廊下を作ることが広く行われています。

それで万が一、火災や自然災害などで他の建物より早く被害に遭ったりすれば、違法建築だったとして問題視されるかもしれませんが、そんなことがなければ何もありません。

屋根裏を DIY で居室にするぐらい、全く問題ないですよ。
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