プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

銀行からの融資を受ける場合
零細企業です。
役員借入はデメリットなのでしょうか?
資産とは考えてはもらえないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

金融機関では、零細企業に対しては、通常、その企業の決算書(B/S、P/L、キャッシュフロー計算書)だけでなく、代表者の資産・負債なども加味して、いわゆる総合的に判断しているのものと思いますが。



なぜならば、中小・零細企業の場合、役員借入が多く、いわゆる「零細企業と代表者の財布が一体化」していることが多いので。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですよね。個々の企業での判断になりますね。
詳しく説明をしていただきありがとうございました。

お礼日時:2021/11/29 08:30

法人の負債があり、その借入先は法人役員ということですね。


となると「法人の財務諸表上は資産ではありません。負債です」。
「資産と考えて貰える」余地はありません。

法人の金を、特別な融資条件を整備することなく法人代表者に貸してしまってきた額であろうと思います。
借りた法人役員は「俺の会社の金だ」程度に感じてただけかもしれないですが、責任財産(※)をどれほどあるかがポイントとなります。

責任財産を評価して、それが現在の「債権額」(法人から見たら貸付金、個人役員から債務額)以上の価値があれば、法人代表の責任財産を担保にしてあらたな融資を受けることも可能かもしれません。

新たな融資に対して、元法人役員以外の者が人的保証をすれば良い場合もあります。
人的保証とは要は保証人、連帯保証人の類です。
「とにかく法人が返済しなかったら私が返す」と言う人です。
絶対倒産しないような企業の方だったり、多くの資産をもっておりそれに担保権設定をすることで「とりっぱぐれのない」状態になれば、法人への融資は可能になるかと思います。



借りてる金を返すことができるだけの資産。
または債務者が有する換価することが可能な有価値な資産をいいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/29 08:31

失礼ながら質問内容が曖昧です。


1 法人から役員への貸付金があり、これを役員借入と言っている
2 役員から法人への貸付金があり、これを役員借入と言っている。
つまり債権債務関係がわからないということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

申し訳ありませんでした。

役員から法人への貸付金がありの方です。

お礼日時:2021/11/28 22:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!