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統計学の質問です。

因子分析の後には記述統計(要約統計)の一覧表を載せますが、今回分析に使用する因子得点の中には正規性検定の結果正規分布が仮定できないものが複数あります。t検定や分散分析は分布の形状が正規分布であることが実行の前提条件ですが、それらの分析を行うことの妥当性をどのように説明すればいいですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般に、統計処理をやっている過程では「分布Φに従うサンプルの分散の推定値が従う分布Ξの期待値が従う分布」のようにいろんなモノの分布が出てくる。

なのにキーワードマッチングだけでものを考えていると、何の分布を扱う話をしているかの区別がつかなくなる…ということが原因で混乱したり間違えたり(あるいは大ウソの教科書を書いたり)する人が実に多いなあ。で、ご質問も何を尋ねているんだかどうも伝わらないのは、この区別ができてないからじゃないかなあ。
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分布の形状が正規分布であることが条件?



誤差分布が正規分布、が条件では?

実験計画法で離散的に水準振った結果を分散分析することを否定していますか?
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