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筋トレとイメトレ たまたま何の気無しに調べてみたら

イメトレだけでも筋力が付くという検証結果が至る所にあり(論文が見つからん)
イメトレだけじゃ筋力が付かないという結果は出てこない…
つまり…

筋トレのイメージが詳細に出来る人ならば毎日瞑想でイメトレしても十分筋力は上がる?
逆にイメージ出来なかったら筋トレ頑張ってもそれほど筋力は付かない?
ココらへん知ってる人がいたら教えて下さい

ついでにコレは有酸素運動にも適用可能なのかどうかも教えて下さい(可能性は低そうですが)
ランニングは兎も角 ダンスはイメージすれば有酸素運動として効果合ったりするのかな?

まぁ…使う筋肉・動き・その他詳細がイメージ出来なかったら意味がない(かもしれない)という所は置いときますw

A 回答 (4件)

>イメージのみで有酸素運動として効果はあるかどうか?



そういう意味でしたか。
「有酸素運動としての効果」というのは、どういう効果でしょうか?心肺機能を高め、最大酸素摂取量や持久力を向上させるという効果ですか?それとも、単にエネルギーを消費するという効果ですか?

前者はちょっと難しそうですが、後者のエネルギー消費という意味でも、まあ無理だと思います。まず、内臓の働きや代謝、体温などは、自律神経によって調整されています。自律神経とは、手や足などと違って、自分の意志とは無関係に働く機能です。だから脳死している人でも心臓や胃を動かしたり、体温を一定に保つことができます。イメージとは無関係。

運動している状況をイメージできたとしても、実際に体が動いていない以上はエネルギーは使われていません。自分の意志で、脂肪を分解できる体になったとしても(その時点で不可能ですが)、分解した有利脂肪酸は運動しなければ二酸化炭素と水に変えることができず、また細胞に取り込まれて体脂肪に戻ってしまうはずです。つまり、減らすことはできません。

体を動かさないのに、有酸素運動しているのと同様にエネルギー消費量を上げるには、運動以外の別な機序でエネルギーを使う必要があります。

運動して脂質をエネルギーとして代謝する場合、必ず熱が放出されます。イメージトレーニングのみで、体温を1℃も2℃も上昇させるか?と考えたら、まあ無理ですよね。熱が出ていないなら、エネルギーは代謝されていないと考えられます。

コロナやインフルエンザなどの感染症にかかれば、自律神経が勝手に動いて免疫が働いてエネルギーを代謝して熱を発生させますが、自分の意志でその状態になるのは無理だろうし、病気で熱が上がっている状態は、有酸素運動とは違うと思います。

たまに、代謝を上げるとか脂肪を燃焼させるとかいうサプリがありますが、代謝が上がってる(脂肪が代謝されて減っている)としたら、より多くの酸素が必要だし、必ず体温も上昇します。
ですから、もしそのサプリがしっかり効いているなら、重度のインフルエンザにかかったような症状が出なければいけません。そんな症状が出ないとしたら、なんの効果も無いという事です。
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この回答へのお礼

ぁー…そうなんですね…
目的としては こっちですね

>持久力を向上させるという効果ですか?それとも、単にエネルギーを消費するという効果ですか?

外部的なストレスや熱気・精神状態等で内蔵の動きが変わることがあるので不可能じゃないのかなー?なんて思ってます
深い催眠状態なら人体になんか「何でも起こせそう」な気がしますw
まぁ…そんな深い催眠状態に自分から入り込むことはほぼ不可能ですが


無酸素運動ならイメージが大切(イメージだけでは意味がない)
有酸素運動では意味がない
この2点がハッキリしました
有難うございます!

因みにですが 調べたURLの中にこんな実験が有りました
100%の筋トレ時間中・イメージがどれほどの影響があるか?
筋トレ時間/イメージの時間
・100/0
・75/25
・50/50
・25/75
それぞれ25人ずつ 毎日1時間 期間1ヶ月
という4つの実験です
結果は…
全員ほぼ同じでした
イメージ力が上がればその分筋トレの効率は上がるという結果も有りました
ですが…「イメージだけ」という実験が無かったので今回のような質問になりましたが…
私の希望する答え全てに回答が合ったのですごくありがたいです
ありがとうございました!
取り敢えず質問は締切まで粘ってから(無いとは思うけど他の方が回答するかもしれませんし)BAで終わりたいと思います

お礼日時:2021/12/08 17:31

すごい長く書いたのにしつこく追記させていただきます。



シャドーボクシングって物理的トレーニングでしょうか?それともイメージトレーニングでしょうか?相手が目の前にいるのをイメージして動くわけですから、イメージトレーニングに入ると思います。しかし、体は動かします。自分の身体を動かさないとうまくイメージできません。

僕は少し格闘技をやっているのですが、柔術でも立ち技でも上達する秘訣はとにかく徹底的な反復練習です。どんなスポーツでもそうですよね。
試合で意識しなくても咄嗟にその動きができるように、何度も動いて、体(脳)に覚え込ませます。これも、いわば試合を「イメージした」とレーニングなので、イメトレと言えなくもないです。

物理的なトレーニングとイメージトレーニングを明確に区別するのは難しいなあと思います。


>ダンスはイメージすれば有酸素運動として効果合ったりするのかな?

ダンスは紛れもなく有酸素運動ですよ。30~40秒以上休憩なしで続けられる運動は、全て有酸素運動です。ウェイトトレーニングでも、息切れせず30~40秒以上続ける余裕があるなら、厳密には有酸素運動です。
30秒ぐらいで息苦しくて続けられなくなるような、ハードなダンスなら無酸素運動です。

全く同じダンスでもやる人によって変わります。運動不足ですぐ息切れする人にとっては無酸素運動になるし、心肺能力が高い人にとっては軽い有酸素運動になってしまいます。
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この回答へのお礼

少し訂正があるのでお礼の方に書いときます
まぁ…答えはNo.2の方に出てるので訂正の必要があるかは別として(汗

>ダンスはイメージすれば有酸素運動として効果合ったりするのかな?
コレも同様ですね イメージのみで有酸素運動として効果はあるかどうか?
という質問でしたが…No.2の回答見る限り
催眠状態に近いイメージなら効果あり…と感じました(負荷は別として)

それにしても…面白い情報ですねぇ…
今・自分がやってる筋トレ途中から成長しないなーと思ってましたが…
こんな所に答えが載ってるとは…それだけでもありがたいです

色々情報ありがとうございました!

お礼日時:2021/12/06 17:56

面白い質問ですね。



大事なとこに先に答えます。

>逆にイメージ出来なかったら筋トレ頑張ってもそれほど筋力は付かない?

ほとんど付かないです。そもそも筋トレ(レジスタンストレーニング)自体が、脳に対して「乗り越えなきゃ逃げられない負荷が来たぞ!!」と焦らせて成長を促す、イメージトレーニングです。

筋肉が肥大する仕組みは、ストレスを与えられたことに対して神経を経由して脳が反応し、筋肥大作用があるホルモンや成長因子の分泌が増えたり、それらホルモンの受容体が増えたりするためです。

ターゲットの筋肉に強いストレスが加わって、今それに抵抗しようとしているんだと脳が実感していなければ、ほとんど筋トレにはなりません。
かなり重いウェイトで鍛えれば、嫌でも脳にストレス伝わるのでそれなりに筋肉付きますが、やはり現実的に持てる重さのウェイトでやる以上、不足した負荷を自分の意識で補うために、キツく感じるように収縮・伸展させなければならないと思います。


つまり、ほとんど脳の働きで筋肉が付きます。

実際、ホルモンは気持ちの変化で増えたり減ったりしてます。
例えば落ち込んでいると肌が荒れたり抵抗力が落ちたりもします。失恋やイジメで精神的ストレスを受けると、体に炎症が起こり、コルチゾール(ストレスホルモン)の値が上がります。
俯いている人はテストステロンレベルが下がり、堂々と胸を張っているとテストステロンレベルは上がると言われています。
また、他にも、楽しいとか美味しいとかでドーパミンが分泌されたり、恐怖を覚えるとノルアドレナリンが分泌されたり、神経伝達物質の分泌量にも変化が起こります。幼少期に虐待や恫喝を受けて育つと脳の海馬が委縮します。

「病は気から」と言いますが、何かをイメージするというのは物理的に脳に電気信号を流して動かしているいている状態です。つまり、イメージトレーニングと物理的な筋トレの間には明確な境界線は無いのかもしれません。

実際、加圧トレーニングやスロトレは、軽いウェイトでおこなっても、血流を制限したり速度を遅くすることで、重い抵抗を与えていると脳に錯覚させて効果を高めるトレーニングです。もともと筋トレは、イメージトレーニングなのだと思います。

もし、体を動かさなくても脳を完全に騙すイメージトレーニングがができれば、筋トレしているのに反応を起こさせ、筋トレと同じように筋肥大させることはできるかもしれません。

それに、筋トレと同じ効果あるイメージトレーニングできた場合は、リアルの筋トレと同じ苦痛や疲労があるはずです。筋トレは、楽だと感じるなら効きません。実際に筋トレするのと痛みも苦痛も変わらないなら、普通の筋トレで良い事になってしまいますね(笑)

瞑想は全身をリラックスさせ、感情を安定させ心を穏やかにするセロトニンという神経伝達物質が分泌されます。筋トレとは正反対の脳の状態ですから、瞑想中に筋トレのイメージトレーニングは無理でしょうね。瞑想とは真逆で、ノルアドレナリン爆発させてオラオラ的なという精神状態に持っていく必要があるはずです。

現状で最も脳にイメージさせることができるのは、実際に重いウェイトを上げたり下げたりして、筋肉を収縮させることなのだと思います。
最初に書いたように、筋トレは体を刺激しているというより、その刺激を神経を経由させて脳を叩きのめすイメージトレーニングなのだと思います。


ちなみに、映画のマトリックス観ましたか?

この映画では、私たちが生きている世界は全てプログラムによって脳が見せられている非現実(マトリックス)であり、非現実とはいえ、あまりにもリアルなのでその中で負傷したり死んだりした場合、現実でも出血したり死んだりしてしまうという設定だったと思います。
体に電極を繋いで、そのぐらいリアルな感覚を与えられるVRマシンなどが出来れば、筋トレしなくてもそのVRマシン上での架空の筋トレで筋肥大できる日が来るかもしれません。

ただし、意識するのが苦手な種目はフォームが崩れて効かなかったりとか、リアルの筋トレと全く同じことが起こるだろうと思います。ということは、普通の筋トレしたほうが早そうですね。
EMSマシンと同じになってしまう。辛く感じなければ効いてないので、付けたまま本読んだりテレビ見たりできるEMSは効果が無いし、しっかり苦痛を感じるには能動的に自分が動いて筋トレしたほうが、早くて確実。


>まぁ…使う筋肉・動き・その他詳細がイメージ出来なかったら意味がない(かもしれない)という所は置いときますw

Youtubeの「ゆる言語学ラジオ」というチャンネルの受け売りですが、自らの手足を動かして触ったり、モノ動かしたり、痛みを感じたりという、行動に対するフィードバックを受け取らなければ、脳は発達しないそうです。
現状AIは手や足などのハードウェアが無い知能のみなので、人間のように知能が発達していくことができないとか。

即ち、イメージトレーニングというのは物理的なトレーニングに長けていることが前提。しかも、筋肥大効果があるほどリアルなイメトレをするには、より詳細に物理的なトレーニングを行う必要があるのだと思います。
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筋肉を大きくする為には、


「適切なな負荷」「ターゲット筋の伸展」「適切な栄養素」「適切な回復期間」が必ず必要です。
そういう観点から考えれば「イメトレ」だけで筋肥大が起こるとは考えられません。

ただし「筋肉を的確に稼働させる為に」とか「神経伝達の発達の為」等といった観点から考えればイメトレも意味のある事です。

が、繰り返しになりますがイメージトレーニングだけで筋肉が発達する事はあり得ないでしょう。
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この回答へのお礼

まぁ…普通そうですよね
筋トレは必要ですよね…

回答ありがとございます

お礼日時:2021/12/05 16:26

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