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ふと思ったのですが、ストーブの設定温度が高ければ高いほど、灯油の消費量は増しますか?
同じ量で同じ品質(同じガソスタで入れた)灯油を入れて、ストーブの設定温度が20度の場合と、
設定温度が23度の場合で、どちらが早く灯油が切れるとかあるのでしょうか。
家のストーブの設定温度が、18度からハイにまで設定できるので気になりました。

これと同じように、車のエアコンの設定温度が高ければ高いほど、ガソリンの消費量も上がりますか?
エアコンとガソリンに何か関係があるのでしょうか。

A 回答 (5件)

ストーブ(正確にはファンヒーターでしょう。

ストーブには温度設定機能はありません)の場合は、当然20度設定より23度設定の方が灯油は多く消費します。
20度を維持するのと23度の維持では、当然23度の方が多くの発熱量を求められます。
 
車の場合はエンジンの廃熱を利用しています。
つまりエアコン(ヒーターの場合)を使わなければ、エンジンの廃熱を捨てるだけ。エアコンでヒーターを使うと捨てる廃熱の一部(一部です)を車室内のヒーターに使います。
従って燃料消費量は変わりません。
以上はガソリンエンジン車の場合です。
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原理的には、燃料を消費して熱量を得るので、


設定温度が高いほど、多くの燃料を消費します。
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灯油は1リットル当たり約8700キロカロリーを発熱します。

従って設定温度を高くすると、発熱量を増やしますので灯油消費量も増えます。

ガソリン車やディーゼル車の暖房にエアコンは使いません。なぜならこれらのエアコンは高級車と言えども冷房専用エアコンだからです。これらの暖房にはエンジンの排熱を利用しており、暖房時にはそれまで車外に捨てていた排熱(排ガスではないです)の一部を車内に取り入れて暖房しますので、設定温度を高めても燃料消費量に違いはほとんど出ません。

「ほとんど」と言うのは、設定温度を高くすると、送風ファンの回転が早まりますが、その分消費電力が増えるので、その間、若干燃料消費量が増えるものの、微々たるものです。

ガソリン車、ディーゼル車は常にエンジンを冷却しないとオーバーヒートしてしまいます。従って暖房してないときも車外を言わば「暖房」し続けています。寒いときは遠慮せず暖房スイッチだけ入れ、エアコンのスイッチは切ってください。但し、雨や雪の日で車窓が曇るときなどはエアコンを入れることで除湿するため、窓の曇りを防げます。
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>灯油の消費量は増しますか?


増します。
室温を上昇させるためには、燃料(灯油)を燃やさないといけないから。

>ガソリンの消費量も上がりますか?
上がりません。
エンジンは「もともと回っているもの」であり、
車内を温めるために回っているわけではありません。
車内温度は、もともと回っているエンジンの「余った熱」で
温められているからです。
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①ストーブの設定温度が高ければ高いほど、灯油の消費量は増します。


設定温度が20度の場合と、設定温度が23度の場合では、設定温度が23度の方が早く灯油が切れます。

②車のエアコンの設定温度が高ければ高いほど、ガソリンの消費量も上がります。
エアコンは電気で作動しますが、電気はバッテリからとるので、バッテリ容量が下がると、自動的にエンジン回転数を上げて充電させます。したがって、ガソリンを食います。
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