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北海道で、冬の間、「自動車専用道路」でのAT車の運転について質問致します。(高速道路ではなく、自動車専用道路です。)

自動車専用道路道路をAT車で、約60kmで「D」レンジで走行していて、急な下り坂の手前で(滑るのが怖いので)「2」にシフトダウンするのは、危険なのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

>>約60kmで「D」レンジで走行していて、急な下り坂の手前で(滑るのが怖いので)「2」にシフトダウン


こんな危険な運転は止めましょう。
追突されて重大事故につながります。
せめて40キロ以下に落としてからシフトダウン。
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十分に後続車に気をつけてある程度減速してから、シフトダウンするのなら良いと思います‼️(-o-)/

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何段変速のATかにもよります、たぶんDから一段下が2速、なら3速AT でしょう。


軽自動車?、の3速AT?。
私のスバルサンバー3速AT、それもオイルトルクコンバーター式。
時速60Kmなら何とかなりそうだが、下手するとオイルトルコンが流体破断を起こし、エンジンブレーキ全く効かなくさえなります。
受け持つ回転数の差が限度を超えると発生します。
逆に言えば流体破断が発生しない場合は急激なエンジンブレーキになります。
滑るのが怖い、やることはが真反対?。
滑る、グリップが弱いところでは、むしろ逆では、トルクが弱い一段上。
通常なら1速発進のところ、積雪道路では2速発進が常識?。
急激なトルク変動でいったん滑れば、状況はより悪くなるだけです。
グリップを失う前に十分速度を落とす、そのあたりの微調整が可能なのはフットブレーキ、それより前に道路状況を読んで減速するにはどんな方法でも同じです。
ノーマルタイヤで積雪山間部走行したときは、その坂の勾配でのABSの効果を真っ先に試しましたが。
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例示されているように時速60kmで「D」から「2」にシフトダウンする操作は、簡単に言えばただの急ブレーキです(車種によって制御は異なるので一概には言えませんが)。

ブレーキランプが点灯しなくて、ブレーキがかかるのが4輪ではなくて駆動輪だけ(四駆なら4輪にかかりますが)で、ABSが効かない、という違いがあるだけです。

ですので、まずはフットブレーキで十分減速した上で「2」レンジにシフトダウンするのが確実です。

積雪も凍結もしていない乾燥路面で60キロ走行中に実際にやってみると、どれぐらいの急ブレーキになるかを体感できますよ。北海道にお住まいなら、どれぐらいの強さのブレーキで滑るかはよくご存じだと思いますので、その体感でご判断されればと思います。
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>自動車専用道路道路をAT車で、約60kmで「D」レンジで走行していて、急な下り坂の手前で(滑るのが怖いので)「2」にシフトダウンするのは、危険なのでしょうか?



坂道を下るときに「2」にシフトダウンしてエンジンブレーキを使うのは非常に有効ですが、場合によっては入れるタイミングが滑りを誘発し危険です。

「滑るのが怖い」ならスピードを落とすのがセオリーです。そしてスピードを落とすために「2」に入れるのがいいかどうかは、その状況によって判断されます。

まず絶対にやってはいけないのは次の二つ
・カーブでハンドルを切っている状態で「2」に入れる事
・下り坂に入ってから「2」に入れる事
これは他の回答者さんも書いていますが、挙動が急激に変化するので、タイへが滑る原因を作りだしむしろ危険な動作になります。

次にできればやるべきではないのが
・下り坂直前の減速(ブレーキでも2に入れるのでも同じ)
これはほとんどの人が「下り坂で滑るのが怖い」と思って、直前でブレーキなどを踏むため、道路がアイスバーンになる可能性が強く、アイスバーンでは急激にタイヤが滑る可能性が高いからです。

・シャーベット状の雪の時
北海道にお住まいなら分かると思いますが、雪はその時々によって状態が異なります。各シーズンの積もり始めの雪は水分を含んでいて重く、日中まだ暖かいのでシャーベット状になりやすいです。
 このような雪は腰がないので、タイヤの挙動変化についていけず滑りを誘発します。

下り坂で滑りたくないなら「坂に入る前にスピードを落とすこと」
下りの急坂ならスピードを落とす時に「2」に入れてスピードが上がらないようにすることが大切です。
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時速60キロで2やLに入れると危険でしょう。


ATはレンジを切り替えても回転数が高ければ実際のギアチェンジはせず、回転数が下がった時に切り替わります。
おもわぬタイミングでギアが変わる気がします。

また、自動車専用道路の通常走行時速で2レンジはエンジン回転数が高くて実用では無いと思う。
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すべりやすい路面での危険な行動は「急」がつく運転操作です。


加速はゆっくり、減速もゆっくりです。そのためには余裕のある運転と早めの操作開始です。

下り坂の手前で速めにフットブレーキで減速するほうがいいと思います。
雪道では高いギアを使った方が加減速トルクが弱いので滑りにくくなります。
急なエンジンブレーキは駆動輪にしかかかりませんので、4輪に制動がかかりABSがあるのでフットブレーキをゆっくり踏む方が安全だと思います。60km/hからいきなり2速は危険だと思います。
エンジンブレーキは車輪がロックしにくいのでより安全ではありますが、急な減速で滑り出したら同じことです。むしろ4輪にブレーキがかからないとスピンの可能性も出てきます。

凍結路や雪道で低いギアを使うのはゆっくり走るときであり、フットブレーキを踏まずにエンジンブレーキのみで車速をコントロールして走行する場合です。
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フットブレーキだろうがエンジンブレーキだろうがパーキングブレーキだろうが、タイヤのグリップを超えた制動は出来ませんよ。



雪国の人間ではないので間違えているかもしれませんが、グリップの限界を超えた時に何とかなりそうなのはフットブレーキのほうな気がします(ABSとかESCとか色々あるので)。
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滑りやすい場所での手動のシフトダウンは危険でしょう。

急ブレーキと同じような働きをしますから。
 ブレーキ操作で速度が落ちたところでATの機能で自動的にシフトダウンさせる方が安全でしょう。
 急な坂道では惰力走行での自動的なシフトダウンは遅れ気味になるので手動のシフトダウンが有効ですが、ブレーキを踏んで速度を落とせば余計な操作はしなくても速度に合わせてAT機能が働きますから大丈夫です。
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AT車で下り坂の運転には、Dからのギアチェンジはとても有効です。

安全運転につながります。
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