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在る筋から入手したビデオに空間からエネルギーを取り出して発電するのを、確認したんですが、これはどのような原理なんですか?
映像中には直径14INCHくらいで、厚みが2INCHくらいの、トロイダルのような、コイルがあるだけでした、そこからDC870V、1.23Aの電力が延々と取り出されてAC100V?100W の電球が10個点灯しつづけていました。Mrマリックのような、マジックとはとても思えない映像なんですよ@@コイルが置かれていたのはガラステーブルで、他からの配線などいっさいなかったです。解る方いらっしゃいましたら原理を教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

再々のお邪魔です。


>電磁波を利用して発電した場合DCがコイルだけの状態で出力されるんですか?
と、ありますが、
たとえば、電磁波は、高周波です。つまり、交流です。交流を直流にするには、整流器というものが必要です。もっと解りやすく言えば、変圧する場合、交流を変圧器で変圧すれば、交流しか取り出せません。
もし、この装置が電磁波で発電するものなら、その出力は必ず交流になります。
∴直流電圧および直流電流が計測されるはずがありません。
ハッキリ言えば、この装置はインチキです。
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この回答へのお礼

やっぱりですよね、DC/ACコンバターなりがいりますよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 20:30

「在る筋」あたり、怪しさがぷんぷんですがそこはおいておいて。



こういうもので詐欺を働く人は残念ながらいるので、第一感は詐欺です。
そうでないとして一番普通に考えると、電磁誘導だと思われます。どういうことかというと、導線のそばで磁石をふると電気が流れます。つまり、巨大な磁石を床下にでも置いておいて振り回せばいいわけです。実際は磁石を振り回す代わりに固定された電磁石の出力を変えると思います。
しかし、1000Wのエネルギーをコイルに与えられる電磁場を発生させようと思ったら、かなりの磁場が必要です。(エネルギー保存則から分かることとして1000Wを遥かに超えるエネルギーを使って床下で磁場を作っていることになります。)また、テスターですが、デジタルにしてもアナログにしても電磁場の影響をもろに受けるので正しい値がでないでしょう。

(つまり電磁場だとしても、1000Wといった規模なら実用化する価値は無駄が多くて危なくって考えられない。あ、電気歯ブラシの充電としてならされてますね。)

といったことを考えるとやはり(バッテリー+偽物テスター)説が一番尤もらしいと私も思いますね。

> マジックとはとても思えない
人間の感覚なんて当てになりませんよ。過信していると危ない。中世では矢はまっすぐ飛んであるところで突然真下に落ちていたし、天才アリストテレスでさえ脳は巨大な冷却装置と考え、デカルトも運河との相同から人は脳室で考えていると勘違いしていた。我々、いえ少なくとも僕は彼らよりも頭のできは悪いでしょうから。
マジシャンは「かっこよく魅せる」のが仕事なのに対して、投資といった話ならば、まともに見せて騙すのが仕事ですからね。一番、人間の感覚に対して「まともに見える」ように作られているはずです。

> 空間からエネルギーを取り出して

という表現がそのままなら聞き手を煙に巻こうとしている言い方だと思います。物理学の知識があればもう少しいい表現を使うでしょう。

> 詳しいことは控えさせていただきたい
片足はもう詐欺にひっかかってませんか?
「おいしい話」は大抵口外を止められるんですよね。
将来僕も食うに困ったらこういうことして荒稼ぎしようかな、と計画しているので詳しいことは控えさせていただきたいですが。
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この回答へのお礼

そういう意味で控えたんではありません。面白おかしく、回答されるんでは困るので、このような、表現になってしまいました、後私自身は全然利害関係はありませんよw

導線のそばで磁石をふると>ファラディーの法則ですよね。

やっぱりその手の人っているんですね><
それに対して騙されてる人もtt
質問文中には、書かなかったんですがNASAがどうのこうのって、いってるんですよ(ビデオの中で)そこで怪しいと思ったのでここに、質問させていただきました。
普通この手の発明になるとまず、公になりませんからねぇtt まして、アメリカのNASAが絡んでるんなら、何処から、漏れるかメディアにバレナイ限り一般人に情報はこないはずですよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 20:29

再びお邪魔します。


あなたの説明だけではハッキリした結論は出ませんが推測ならば可能です。
昔、ユーゴスラビア(現在、セルビア・モンテネグロ)出身のニコラ・ステラという天才科学者が送電線を必要としない、電力送電装置を発明した、という記録が残っていますが、その装置の大きさは発電所ぐらいの大きさだったそうです。
それらを考えると、あなたの言われる位の大きさで、そんな装置が発明されたなら、ノーベル賞がもらえます。
そして、私が疑問に思えるのは、なぜ、取り出すエネルギーが直流電流なのか?
なぜ、出力を証明する器具が電球(白熱電球DC用らしい)なのか?
現在、微弱な電圧や電流で発光し続ける素材が開発されています。

>そこからDC870V、1.23Aの電力が延々と取り出
されてAC100V?100W の電球が10個点灯しつづけていました
単純に計算すると、電力(W)=電圧(V)×電流(A)、
870V×1.23A=1070Wとなり
∴1070W=100V×10.7A

>何人かの目の前でDC12V300W
の出力を取り出して見せてるんです?
300W=12V×25A
これら2つの実験の出力の違いはなんなのか?
上記の電力、電圧および電流を測った測定器が正常なものか?
以上の疑問を突き詰めると、私は、この装置の正体はコイルの中に巧妙に仕込まれている小型バッテリーだと思います。

この回答への補足

すいません、説明が的確じゃなくってm(_ _)m
DC12V、300Wの方はキャパシターとスタビライザーと、なぞの、ロッド2本(タバコぐらいの大きさの物が5~6cmの感覚で並んでいました)がスーツケースの中に入った状態(2本のロッドはスーツケースを寝かせた状態で上に取り付いていて、キャパシターとスタビライザーは下の方に左から並べておいてありました)で日本に持ち込まれて実験を何処かの、ビルの一室で遣った映像なんです。ココで使用してる電球はDC用の白熱電球です。
DC870V、1.23Vの方は外国で直径14INCHくらい、高さ2~3INCH厚み1INCHくらいのリング状の物体から出力されています。ここで使用している電球はAC,DC分かりませんが、普通にスタンドから外した電球を十球(直列)の内2球使用していました。
測定値はいずれも、テスターで図っていました。
あと、スーツケースのほうは。多少電圧が変動しているようでした12~14Vあたりです。
電磁波を利用して発電した場合DCがコイルだけの状態で出力されるんですか?

何分にも電気の知識がないもんですから、お手数ですが何とどよろしくお願いいたします。

補足日時:2005/03/24 18:16
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たぶん、コードレススピーカーの原理を応用しているものだと思います。

それを少し大がかりにしたものです。
ですから、特許などは取れないと思います。もし、投資話であるのなら、お断りした方が無難です。

この回答への補足

スーツケースの中にはロッド2本と説明によると、キャパシター及び、スタビライザーが入っています。キャパシターは、タバコサイズで、スタビライザーはビデオテープ大です

補足日時:2005/03/24 12:08
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この回答へのお礼

すいません、説明をしてない部分がありまして、とある博士が(アメリカ人)が発明したんですがコイル以外の物もあるんですよ(単純なロッド2本が出ている物)そちらの方は実際に日本のあるビルへ持ってきて何人かの目の前でDC12V300Wの出力を取り出して見せてるんです?ロッドに電球(白熱電球DC用らしい)をくっつけるだけで、点灯してるんです、後はその装置ってのが、スーツケースの中に入る大きさなんですよ、中身はかっらぽです。こんなんで、無線発信させて、さきほどの、電力とれるんですか?

お礼日時:2005/03/24 11:51

これはエネルギー保存則に従わない現象なのですか。

それとも未知のエネルギーの源がどこかに隠されているということなのでしょうか。その装置の説明書などはないのでしょうか,また特許などは申請されているのですか。
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この回答へのお礼

すいませんが、詳しいことは控えさせていただきたいのです><
何を電気エネルギーにしてるかと言うと電磁波なんです、通常の太陽光発電とは違って変換出来る電磁波の帯域が200Å~0.2μMまでの広帯域ではつでんできるんです。
少ない情報ですが、何かわかることありましたら、教えていただきたいのです。
もしその道に詳しい方でしたら改めて、ご連絡したいと思いますので・・・・

お礼日時:2005/03/24 10:36

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