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【西安事件と盧溝橋事件について】この二つは直接的な繋がりは全くないですが、歴史が動くポイントとして幅を大きくしてみると。なにか中国と日本の戦争に至った経緯として繋がりはあるんでしょうか。
それとも全く両方の事件に繋がりはゼロでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答にならない文句は要りません。こんなの常識。

      補足日時:2022/04/23 09:19

A 回答 (3件)

西安事件で、蒋介石と毛沢東が


共同戦線を張るに至ります。
1936年12月の話です。

盧溝橋事件で、日中戦争が
開始となりました。
1937年7月の話です。

つながりはあると思います。

盧溝橋では、中国側の発砲で
開戦しています。

共同戦線がなったのと、
関係している、と見るのが自然です。
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・西安事件までは、国民党の蒋介石と共産党の毛沢東が中国の覇権を争い、抗日戦争よりも自分たちの権力闘争を優先していました。

西安事件(蒋介石監禁事件)は、毛沢東が蒋介石を殺害するために蒋介石の部下の張学良を唆して惹き起した事件です。しかしスターリンの命令により毛沢東は監禁した蒋介石を解放せざるを得ませんでした。事件は失敗でした。

西安事件を境として蒋介石は、国内権力闘争を封印して抗日戦争に重点を置くようになりました。


・盧溝橋事件は、中国国民党軍(蒋介石)の内部に潜伏していた中国共産党員(中国人)と、日本軍の内部に潜伏していた中国共産党員(日本人)が惹き起した事件ですから、やはり、毛沢東の指示による事件です。国民党軍と日本軍とを戦わせて、共産党が漁夫の利を得ようとしたわけです。


中国と日本の戦争に至った経緯がよく分かりますね。
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何で図書館とかで調べないの?外出できない理由でもあるのですか。

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