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英検1級を数年前に受けたことがある者です。

その頃に一度英作文の出題形式が改正になり、私が受験したときには手紙文を英作するものでした。

それがまた近頃改正になり、今度は提示されたトピックについて、指示された5つほどのポイントのうちの3つ以上を含んだエッセイを書く形式に変わったと知りました。

英検1級を受験しておきながらお恥ずかしいのですが、私はこのような英語でのエッセイがあまり得意ではありません。・・・というか、書く機会があまりなく、書き慣れていないのです。

このような練習はいずれ2次試験のスピーチのときにも役に立つかと思いますが、一つのトピックについて、起承転結を付けながら自分の意見をうまくまとめて書く(話す)練習は、独学の場合どのようなものを参考に、どのように進めていけばよいのでしょうか?

お手本になる書籍やサイトがありましたら、教えてください。
また、アドバイスもよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


ナンバー3です。

お奨めですが、
Barron TOEFL ESSAY
という洋書をまずは一冊。
モデルエッセイ185個を全部読みましょう。

そして、TOEFLライティング攻略という植田一三氏の本を一冊。必須表現は完全にrote memorizationしてください。

上記二冊の内容を頭に叩き込んでエッセイの書き方みたいなものが見えてきたら、しめたものです。

あとは書く書く。但し、ネイティブチェックがないともったいないと思いますので、友人にネイティブの人がいたらあとはその人にシビアに見てもらいましょう。

英検1級の作文は準一級の作文の採点よりは当然厳しいですし、ロジックがしっかりしていないと点数は非常に低くなりますので、TOEFLのエッセイ本で基礎固めから、応用までやってしまうのが一番の得策といえるでしょう。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

再度回答をありがとうございます。
植田氏の本は以前お世話になったことがあります。
教えてくださった本も興味があります。
お話とても参考になります。
トライしてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/16 10:36

こんにちは。



TOEFLの英作文問題集を使って、一日2エッセイをそれぞれ30分から40分で書きます。

そしてそのあと、おのおの一時間ぐらいかけて推敲します。

さらに、そのあとにネイティブの方のチェックを受けるのが望ましいです。

そして完成したネイティブから見てもナチュラルな英作文のキーポイントとなるであろう表現、文章箇所をそれぞれ数箇所自身でピックアップ→完全に覚えます。

この際、エッセイ丸ごとを丸暗記するというのもいいですが、数をこなしていく上で限界が出てきますので、まずは数箇所ピック→丸暗記がもっとも良いでしょう。

これを約40日間続けると、見違えるように英作文の実力がグレードアップします。
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この回答へのお礼

しばらくPCをしていなかったので、回答を発見するのが遅れてしまいまいした。
質問に回答くださりありがとうございます。
>TOEFLの英作文問題集

こういうものが発売されているのでしょうか。
以前TOEFLのエッセイがライティング上達に役立つと聞いて参考書を入手したことがあったのですが、エッセイの書き方のようなものが書かれているだけで、実際に問題集という感じではなかったのです。
よろしければその問題集について補足いただけないでしょうか?
・どのような形態の問題集かについて。

>ネイティブから見てもナチュラルな英作文のキーポイントとなるであろう表現、
>文章箇所をそれぞれ数箇所自身でピックアップ→完全に覚えます。

この方法はとてもよいだろうなと思っていました。

>数をこなしていく上で限界が出てきますので、
>まずは数箇所ピック→丸暗記がもっとも良いでしょう。

なるほど、確かに数をこなしていくうちに限界が出てきますよね。だからポイント的に丸暗記が効果的になってくるんですね。

>続けると、見違えるように英作文の実力がグレードアップ

こういう、続けていくうちに実力がついてくるという方法に魅力を感じます。子供も効果的に作文の書き方を教えるうちにぐんぐん上手になったりしますよね。自然に上手になるかといえば、やはりポイントを知らずにただ書かせていても全然駄目な場合が多いと思うのです。ピアノなどでも毎日効果的な練習をしていたら半年後、一年後には見違えるほどに上達できる。確実に実力というのはつくのですよね。

毎日の地道な練習の積み重ね抜きにはそのような実力をつけるのは無理かと思います。
自分が変わりたければ、行動を起こさないとダメなんですよね。
すべては自分のやる気次第。

回答とても参考になっています。
よろしければ、TOEFLのエッセイ用問題集についてもう少し教えてください。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/14 12:38

作文の場合、特に英検などの場合には起承転結がきちんとした形式で書けているかが重要な採点ポイントになると思います。

一級にもなるとその中身も肝心ですが。
自分の経験から言うと克服には、とにかく書くことに慣れるしかないと思います。
普段から英語でどんな物事でもいいので書いてみる練習をしながら、英検対策としては、英字新聞、もしくは英検の過去問題集などの小論文から自分の興味のあるトピックを1.2選んで、それについて、まずは意見をまとめるというより、パラフレーズ、つまり自分の言葉で置き換えて書く練習をするとよいと思います。
論文を書く際には、参考文献の文章はそのままでは使えないので、全く同じ文章にならないようにしなくてはなりませんが、このパラフレーズって結構難しいですよ。
そうして一つの文章をあれこれ考えているうちに、自分なりの意見とかが頭に浮かんでくると思いますので、それを思いついたら書き留めておく(面倒なら日本語でも)。
そうしているうちに、自分の言いたい事、つまりその小論文についての意見が纏まってきますので、そのバラバラの文章を起承転結の順番になるように置いて見ます。置いてみて間に意味が通じないとか、もっと肉付けして掘り下げたほうがいいとか、だんだん見えてきますので、文章を書き足していって、(あくまでもポイントは題に沿ってですが)体裁を治して完成です。
こういうのはレポートの書き方の本なども参考にはなりますが、こういったものはあくまでも体裁のまとめ方について書いてありますので、自分で書いてみるのが一番だと思います。慣れてしまえば楽になると思います。
頑張れ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
急にPCが壊れてネットカフェからの書き込みとなり、
お礼が遅くなってしまってごめんなさい。
参考になります。

やはり何度も実際に書くという作業が一番上達につながるのでしょうね。
今は2次試験に向けて(一年後に受験が実現することを想定して)、付け焼刃でないスピーキング力をつけるべく、信頼できる内容の会話テキストを使い、英語らしい表現の習得にむけてインプットもしています。正しくてピリリと利いた表現を入れながら、それを別の言葉で言い換える練習にもつなげていこうと考えています。ライティングにもきっとつながると思いますし、両方の練習がエッセーを書いたり、ひいては2次試験のスピーチにも役立つことと思います。

起承転結のあるきちんとしたものを作り上げる練習は、日本語で意見を述べるときにも役に立ちますし、いったんそういうリズムが体に入ると、どんなことも意見をまとめることができるのだろうなと想像はしています。

お話いただいた、パラフレーズしながら言い換えたりする練習など、いろいろやってみようと思います。

お話とても参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/07 10:40

英語のニュースを聞き取り書き取る、といったことをしてみては如何でしょう?


ちゃんと意味を理解しながらやれば、かなり有効な勉強方法になるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
確かに、トピックに社会性があり、それに応じたきちんとした表現(少々かたいきちんとした表現が結構英検2次には効果があるようですね)が身に付くかも知れませんね。
参考になります。

お礼日時:2005/03/26 15:18

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