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共働きの家事分担についてお聞きしたいです。
家族構成 私、妻、7歳長女、1歳長男
共働きで収入は同じくらいです。

具体的な分担ですが、

私 日々の食事作りと後片付け、食材や日用雑貨の購入、風呂掃除、トイレ掃除、下の子の保育園送り、上の子の土日の習い事の送り迎え、遠出する場合の計画と運転、機械やパソコン関係の設定、その他名もない家事色々

妻 保育園や学校関係の準備、掃除(週末のみ)、洗濯

もっと言えば妻の強い希望で通勤時間も妻は自転車で15分、私はバスと電車で1時間のところに住んでいます。

今な育休明けで働いてますが、育休中もほぼ同じ分担でした。

これで財布も握られて小遣い少ないのは納得できないのですが、世間一般的に普通ですかね?

A 回答 (6件)

話し合いしましょう

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>これで財布も握られて小遣い少ないのは納得できないのですが、世間一般的に普通ですかね?



答えはいくつもあります。
①伝統的な日本の男女分業なら普通じゃない
②フェミニズムを勘違いした現代日本なら、よくあること
③西洋なら伝統的にもフェミニズム的にもありえない
です。

①の伝統的な日本の男女分業なら、夫は稼ぎを妻に預け、小遣いをもらう時点で家事育児の責任はありません。基本的に主婦である妻が全部責任を負うのが当たり前でそれは《自分で稼がないで、夫の給料を頂いて管理しているのだから、家事育児を全部引き受けるのが当然》だからです。

③の西洋基準ならこれは絶対あり得ません。なぜならまず西洋では家計管理は夫の仕事で、妻は財産権・契約権がないので家計を管理することができなかったからです。
 なので西洋女性は子供同様、夫に養われている状態で家事も《夫の指示に従って作業するだけ》の存在でした。

女性解放後フェミニズムが浸透していきますが、元々女性に財産権がなかったので、西洋では「誰かが自分の稼ぎを管理するのは搾取」という認識が生まれます。

なのでフェミニズムに沿った現代の西洋の夫婦のやり方は共同口座に平等に支出し、夫が管理する家計に妻も参加し意見が言える、というものになっています。


結局質問者様は「男女平等やフェミニズムのウソに騙されている」といえます。

日本で共働き、妻が家計を握るなら夫の給料は《妻と同額の家計負担分だけ渡し、残りは自由に自分で使える》のがフェミニズム的に正しいし、家事分担をするにしても、費用に対する決定権や《いつ、どのように家事を行うか》も主体的に決める権利を持ちます。

質問者様の状態は、女性解放以前の西洋女性の立場とそれほど変わりがありません。

まずは家計権を平等にすることです。
その際、実際の家事の割合負担は「それにかかる費用」で算出してください。そして「家事をしている側が費用を管理する権限がある」と主張してください。

それが理解できない相手なら、日用雑貨を買わない、または自分の好みの高いものを購入する、などの対抗策があります。もしその分の費用を奥さんが出し渋るなら、次は給料を全額妻に預けず、もらってない費用の分を抜いて必要な家計費の半分だけ渡すのがいいでしょう。
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小遣い少ないは金額がわからないのでなんとも



家計管理はちゃんと家計簿など貯金など
把握しておいた方がいい

妻の小遣いとか
食事くらい奥さんに頼めばいい
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子どもの送迎以外の養育は、誰がしているの?

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自分:風呂トイレ掃除、保育所関係、食事の片づけ、住居関連


妻:食事、小学校関係、衣料関連
家計は妻は給料丸投げで使うだけなので、管理に結構時間がとられます。
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これは不公平です。

よく話し合って再度決めた方が良いですね。
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