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おはようございます。最近、地元の銀行で店舗名で、例ですが、東京支店、新宿支店と二店舗名記載されている。
私にはよく分からない。名前の中には閉店したのがある。

A 回答 (5件)

閉店した支店名がないと、そこに口座を


もっている人が困るのです。

銀行口座は
①口座名義
⓶銀行名(銀行番号)
③支店名(支店番号)
④口座番号
で、口座が特定されます。

閉店、統合したからと言って、
安易に③が変わってしまったら、
これまで取引をしていた相手と
突然お金のやりとりができなったら、
みずほやSMBC騒ぎどころではない
社会問題になってしまうのです。
最悪企業が倒産してしまいます。

ですから、かなりの長期間に渡り、
元の情報を残しておくのです。

平成の初めには、店舗の統合どころか、
メガバンク、都市銀行の廃止統合が
相次ぎました。
しかし、私の第一勧銀の口座情報は、
全く変わっておらず、⓶~③は、
全部同じです。

統廃合でどうしても同じ番号に
なってしまうようなところだけ
平成の30年かけて徐々に変更を
していった所もあります。

それぐらい日本は顧客サービスが
丁寧な所が、IT後進国となる
ひとつの理由なのです。
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いろいろですね。


中には同じ建物内に実際に別組織の2支店があるところも有れば口座番号の変更を避けるために事実上合併しても2支店になっているところや口座番号が足りなくなって2支店になっているところもあります。
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売り上げが伸びない、赤字続きは閉店になるだけです。

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もう何年も前から、「ゼロ(マイナス)金利政策」のおかげで、銀行の収益は大きく低下していました。


だから、少しでももうけようとして、スルガ銀行を舞台にした、シェアハウス、カボチャの馬車の事件が発生したりしたのです。

海外をみれば、フィンテックで、旧来の銀行の仕事が失われていく流れがあったわけですけど、その流れになんとか追いつこう(生き残ろう)として、日本の銀行も支店廃止・統合を行っているってことでしょうね。

何年か前、幸福の科学の大川総裁が説法で「日本のメガバンクは2行になる」と予想されていましたけど、そういう方向で動いている気がしますし・・。

日経BPからは「ポストモーテム みずほ銀行システム障害事後検証報告(なぜ繰り返すのか)メガバンクの失敗に学ぶ」なんて本が出ています。
ちなみに、みずほで使っていたデータベースってOracleではなくて、なんと富士通のSymfowareなんですね。
このデータベースは、開発者たちからは、「劇遅DB!」なんて言われることもある出来の悪いデータベース。(まあ富士通製ってことからも性能が悪いのは予想できる・・)
「Oracle使っていれば、あのときの障害は起こらなかったのに・・」なんて思ったりします。
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支店の統廃合があったのでしょう。

銀行ではよくあることで、廃店の口座は残る店舗に継承されることになります。そこで廃店の利用客には一定期間、継承店を示す必要があるのです。
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