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今の御時世、欠かせないものとなっている市販の消毒液についての質問です。
主に、市販の消毒液に多く含まれている物質は、エチルアルコールですか?メチルアルコールですか?また、エチルアルコールでしたら、それと反応する物質の例を挙げていただけると幸いです。(メチルアルコールは危険と聞いているので)

A 回答 (2件)

消毒液にもいろいろあります。



エタノールを用いた消毒液のほかにも、
次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウム、塩化ベンザルコニウム、o-フタルアルデヒド、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、ポビドンヨードなどなど、何を目的にする消毒液かで多種多様です。

たとえば、うがい薬として用いる消毒薬にはポビドンヨードが一般的ですし、鳥インフルエンザや口蹄疫などで農場への出入りする人車の足回りの消毒には酸化カルシウムや水酸化カルシウムが用いられます。
手指やテーブルの消毒には、跡が残りにくいアルコール消毒液が用いられており、このアルコールはふつうエタノール(エチルアルコールともいう)を用いますが、中には2-プロパノール(イソプロピルアルコールともいう)を数%未満加えたものも存在します。
ただのエタノール水溶液の消毒液ですと飲用できてしまうので酒税がかかりますが、2-プロパノールを加えることで飲用不適になり酒税のかからない安い消毒液にすることができます。
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この回答へのお礼

とても詳しい解説ありがとうございます!参考にします

お礼日時:2022/05/14 18:58

エチルアルコール(エタノール)


それと反応する物質は多くありすぎて、そう言う漠然とした目的も不明な質問には答えにくいです。
なお、エタノールと言っても20〜30%の水も含んでいるので、純粋なエタノールと同じと言うわけではありません。
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この回答へのお礼

そうなんですねー!今度いろいろ試してみます!ありがとうございます!

お礼日時:2022/05/13 23:57

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