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日本国憲法27条に「勤労の義務」が定められてる以上、高齢者や子ども病人を除く全ての国民は勤労に参加しないといけないのでは?
不動産や不労所得で暮らすのは憲法に違反する非国民なのか?
それとも、寧ろ憲法の規定が問題なのですか?
改憲派はこの問題に気付いてますか?

A 回答 (3件)

日本国憲法27条に「勤労の義務」が定められてる以上、


高齢者や子ども病人を除く全ての国民は勤労に
参加しないといけないのでは?
 ↑
これは努力義務に過ぎないと
解されています。
だから、違反しても問題ありません。

なぜそう解されているのか、といえば
日本は資本主義を採っているから、
このような社会主義的義務は
法的効力を持たない、とされているのです。

ちなみに、この規定は、マッカーサー草案には
ありませんでした。
当時の大政党、社会党の強い希望で
挿入されたものです。




不動産や不労所得で暮らすのは憲法に違反する非国民なのか?
 ↑
ちゃいます。



それとも、寧ろ憲法の規定が問題なのですか?
 ↑
これも違います。



改憲派はこの問題に気付いてますか?
 ↑
そもそも問題視されていないと
思います。
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勤労と労働は違いますよ。

あなたが言っているのは労働のことでしょ。家事をしたり、家族を介護したり、ボランティア活動をしたり…も勤労です。
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先に外国人の生活保護は憲法違反で強制送還しないと

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