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結局のところ日本経済には円高と円安のどちらが有益なんですか?
具体例も教えてください!

A 回答 (6件)

市民生活に重点を置くなら「円高」の方が有益です。


円安で輸出が有利に働いても、企業は含み益を膨らませるだけで利益を放出しませんから、国民にはほとんどメリットがありません。
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企業は為替水準に応じてビジネスの中身を最適化出来る


だから、どちらかが一方的に良い悪いという考え方自体がナンセンス

駄目なのは、最適化を行う時間的な余裕が無いような急激なモノや乱高下
対処のしようがない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
課題でどちらが良いか決めなければいけないので課題のテーマ自体がナンセンスってことですね!

お礼日時:2022/05/21 13:58

円安の方が良いと思います。



そうすれば米の消費など内需が増えて仕事が増えます。

そして円安で得する企業も増えます輸出企業や旅行社です。

安価な牛肉の大量消費が減り健康増進します

輸入で贅沢して日本人が得することは少ないです。

結局車は国産で十分なので外国で儲けた分国内車を安くしたり軽自動車で十分です。

日本食が廃れるのを防ぎ外国依存度を減らすのが得策と言えます。

例えば実は今値上がりラッシュの中お米は余っている状態です。

本来の日本食に立ち返り生活すればこの難所は乗り込えられます。

決して絶望的なことではありません。

牛肉が減ると言っても日本の牛の方が美味しいです。

たくさん育てて少し値段下がれば美味しい肉を食う機会は増えます。
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自国の通貨が安くなるのが良いことの筈が無い。


基本的に、どこの国でも自国の通貨は高い方が良いに決まっているのだ。
ただ、経済は生き物なので、高ければ良いと言っても高いままで居ることはできない。
さらに、その立場によっても違う。
輸出で利益を上げているような主にトヨタやソニーのような大企業だが、こうした企業では円安になると為替だけで大きな利益を上げることができる。
逆に、輸入で商売をやっているような企業は、円安になれば大損をすることになる。
日本人の99%は輸出とは関係の無い企業に勤めていると言うことを考えたら、圧倒的多数の日本人にとっては円安は物価が上がるだけで殆どメリットが無いことになる。
それなのに自民党はなぜ円安政策を続けてきたのかと言えば、自民党は昔から財界の妾と言われてきた政党だからだ。
財界から多額の政治献金という名の巨額な賄賂をもらい続けてきている政党としては、円安で財界を喜ばせる必要があったというわけなのだ。
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バランスです。

どっちが良いという事は有りません。

現在だって、超円安でボロ儲けしてる輸出産業もあります。
円安で苦しんでいる庶民や企業の分、儲けてます。
報道しないから知らないだけです。

円高になって輸入品が安くなり庶民が喜ぶ分、苦しむ輸出産業も多くでます。
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極端な円高や円安が不味いのであって、何方か一方ってのは無いです



確かに円安ならば、輸出に強い企業は利益を上げる事が可能です
しかし、日本は多くの資源を輸入に頼っている訳なので
円安で原材料が高騰すれば、結局のところ、プラマイゼロです

大体1ドル100円前後が丁度良いのであって
1ドル80円台の極単な円高や、1ドル120円台の極端な円安は
日本にとって何方も宜しくは無いです
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