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公益法人で経理を担当しているのですが次の取引の仕訳が分からなくてこまっております。

取引内容
1.地方公共団体から委託契約で仕事を受託(土木の積算業務)
2.前払金を請求(おおよそ受託額の30%)
3.前払金が専用口座に入金
4.前払金専用口座から普通預金へ振替え
5.受託業務完了で成果品を納入
6.精算金を請求
7.精算金入金

以上のような取引の流れですがいつ収益にあげればいいのか
その他各々での仕訳の仕方が知りたいです。

A 回答 (2件)

私の回答もkyaezawaさんとほぼ同じです。



1~4 kyaezawaさんと同様です。
5と6は同時であることが多いと思うのですが、だとすればここで前受金を精算する仕訳を含めます。
(借方)前受金     (貸方)××売上
(借方)未収金(売掛金)
同時でないなら、
5.を「仕訳なし」として6の段階で上記仕訳を切るのが一般的だと思います。
いずれにしても、
7.は以下の通りとなります。
(借方)現預金     (貸方)未収金(売掛金)

収益にあげるのは5(6)となります。ただし、前受金であっても返金する取り決めがなく、決算期をまたいでしまうような場合は、前受金勘定に算入したとしても返金しない部分の金額について収益と見なされることになるのではないかと思います。
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下記の通りです。



1.仕訳なし

2.仕訳なし

3.前払金が専用口座に入金
借方  前払金専用口座    貸方  前受金

4.前払金専用口座から普通預金へ振替え
借方  普通預金       貸方  前払金専用口

5.受託業務完了で成果品を納入
借方  売掛金又は未収金   貸方  売上

6.仕訳なし

7.精算金入金 借方  現金  貸方 売掛金又は未収金   
通常は、資産・負債・収益・費用が発生したときに仕訳をします。
仕事とを受託しただけでは、資産も収益も発生しませんから、仕訳は不要です。
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