プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日原付免許を取得し、早速乗り回しているマグナ乗りです(^▽^)

バイク購入時に店員の方より「チョークは乗る前に引くように」といわれ、チョークを引いて走行後、チョークを戻し忘れて3時間ほどそのままにしてありました。

そして、いざエンジンをかけようとすると、セルが空回りして全くかからず、知り合いになんとかかけてもらうことができましたが、交差点で停止している時にスロットルを戻すとエンジンが止まってしましました。 幸いにも近くにバイク購入店がありましたので調べてもらうと、バッテリーには異常はない様子でした。

このようなことは、チョークの戻し忘れに問題があるのでしょうか? そしてもしよろしければ、チョークの使用方法についてご教示下さい。 長文失礼致しました。

A 回答 (3件)

チョークとはエンジンが冷えているときにエンジンがかかりやすくするためのものです。



仕組みは、空気の通り道を狭くして、燃料の比率を多くすることでエンジンをかかりやすくします。

しかし走行中にチョークを引いたままにしていると空気が不足してエンジンが高回転まで回りません。
そしてススがたまります。

エンジンが温まったらチョークは戻してください。

チョークの使用方法は、
1 チョークを引く
2 エンジンをかける
3 アイドリングが安定してきたらチョークを徐々に戻す

以上です。
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この回答へのお礼

皆様、この度はありがとうございました。 おかげさまで、その後は問題なく走っております。

お礼日時:2005/05/04 09:32

>チョークの元々の仕組みは、下の方の回答でいいのですが、現在のバイクはチョークを引くと空気の量を減らすのではなく、ガソリンが濃くなります。



現在のバイクの小排気量車はまだ空気を減らす機構だったはずです。
少なくともカブ系エンジンでは。
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チョークの元々の仕組みは、下の方の回答でいいのですが、現在のバイクはチョークを引くと空気の量を減らすのではなく、ガソリンが濃くなります。

ガソリンが濃いとかかりやすくなりますが、その状態は良い燃焼状態ではありません。
チョークを引いて走ると、ガソリンが濃すぎるためにプラグ(点火する所)が濡れて火が飛ばなくなります。いわゆる『かぶり』というやつです。
かぶってしまったらチョークを引かずにエンジンをかけ、プラグが乾けばいいのですが、バッテリーに負担がかかるので何度もセルを回すのは良くありません。キックがあれば問題無いのですが・・・

チョークの使い方としては、前にエンジンを切ったのが1時間くらい前でまだエンジンが冷えていなかったら必要はありません。
朝初めてかける時や、前に乗ってから長時間経った時はチョークを引いてかかったら徐々にチョークを戻します。
アイドリングがある程度安定になったら完全に戻して、ゆっくりめに走り出してOKです。
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