自分が追い詰められたのに、なぜ「総理の意向」と言わないのでしょうか？

下村博文氏は、安倍総理の意向で、命令で、統一教会の名称変更をせざる得なかったと言えばよいのではないでしょうか？
それではダメなのですか？
河井克行氏も同じです。安倍総理の意向だったので逆らえずに、公職選挙法違反を承知でやったことだと言えばよいのではないですか？
少なくとも同情はもらえると思います。

河井氏の場合は、まだ安倍氏は健在で強権を振り回しておりましたが、下村氏の場合は、もう彼はいないのです。怖い者はいません。

それを言ってしまっては、政治家として？男として？の沽券に関わるのでしょうか？

そこの心理を教えて頂けませんか？

No.2 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2022/08/08 07:32

政治の世界では、昔から【義理・人情】が重要視されています。

【安倍総理の意向】と言ってしまえば、
安倍派の議員からは【裏切者】と言われ、おそらく政治生命が終ってしまいます。
現状、ただでさえ、【安倍元総理の後継者争いからは脱落した】などと言われているのに、そのような【不義理】をしたら、もう安倍派にはいることすらできなくなるのでしょう。

No.1 回答者： ir-y 回答日時： 2022/08/08 07:08

安倍総理の意向と言ってしまえば、政治生命は終ります。

よつて、口が裂けても安倍総理とは言えないのです。このまま同じことの繰り返しを言っておけば、時が解決すると考えているのです。
男ならスパッと言えばいいものを。
もうこの件で表舞台には出られないと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

それほどの力が安倍氏には、亡くなってからでもあると？
真に奇怪な話です。

お礼日時：2022/08/25 16:00