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数学の質問です。
写真の(2)に関して、2つに場合分けしてると思うのですが、何を基準に場合分けしているのでしょうか?
場合分けした結果、当てはまるとき、当てはまらないときがあるのは理解できましたが、どうしてこの2つのときに、場合分けしたのかが、理解できません。
よろしくおねがいします。

「数学の質問です。 写真の(2)に関して、」の質問画像

A 回答 (3件)

(x-a)(x+1)≦0



x-a≧0の時
x+1≦0
x≧a
x≦-1
a≦x≦-1
a≦-1

x-a≦0の時
x+1≧0
x≦a
x≧-1
-1≦x≦a
-1≦a
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画像の下から 5行目のしき。


(x-a)(x+1)≦0 。
つまり 正x負 又は 負x正 どちらかです。
これは a の値によって決まりますから
この境目で 場合分けの必要があります。
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未知数 a を含んだ不等式が


 x^2 - (a - 1)x - a ≦ 0
であり、これは
 (x - a)(x + 1) ≦ 0
であることから
「a と -1 の大小関係」
を場合分けしないといけません。

それによって
 -1 ≦ x ≦ a
となるか
 a ≦ x ≦ -1
となるかが分かれます。

自分で実際にやってみた上で質問していますか?
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