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ダブルクラッチは減速の際にショックを弱めるものだと思ったんですが、当然のことながら急に減速するとショックがあります。フットブレーキで減速して、次の加速をスムーズにやるためにダブルクラッチをやるものだと考えていいのですか?

A 回答 (8件)

>5速で80kmで走ってていくらダブルクラッチうまく


やって3速に入れたとしても、フットブレーキで、
じわじわ減速する時よりはショックありますよね。
ってことは「ギアの入りを良くするため」が本当の
目的ですか?

ダブルクラッチの目的は他の方が回答されて居る
通り、ギアの入りを良くする事が目的です。

ギアを変更して、クラッチを繋ぐ時のショックと
ダブルクラッチの巧みは関係在りません。

上の様に5速80kmを3速80kmに変えるならエンジン
回転数を大幅に上げる必要が在りますね。

例:5速1600回転が3速3000回転に。

a) 5速1600回転でアクセル放すと同時にクラッチ断。
→誰でも出来る。

b) 3速へギア入れ替え。
→ダブルクラッチは、ここをスムースに行う為。

c) 多少の半クラを伴い、3000回転でクラッチ接続完。
→貴方の謂うショックは、ここで発生。

すると、ブレーキで減速するより、ショックあるのは
3000回転でクラッチを接続すべきなのに、そうしてな
いからですね。

当然ですが、回転が合わぬ限りプロがダブルを踏んで
もショックが来ます。

逆に回転がぴったし合えば、ダブルを踏む以前に、
クラッチを使わずに、ショックレスで変速出来ます。
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シンクロが当たり前になっている現在では、「ダブルクラッチ」はほとんど死語になってますね。


私は20年位前に、引越しのために知人からダンプを借りて運転したことがあります。
その当時でも乗用車のクラッチはシンクロが当たり前だったので、ダブルクラッチの必要はありませんでした。

その時のダンプを乗用車のように運転しようとしたら・・・ギアを抜くことはできても、ギアを入れることはできませんでした。おかしいな~と思いながら「ダブルクラッチ」のことを思い出し、ギアを入れるときに少しふかしてから入れたらスムーズの入ったことがあります。

今でもダンプ関係はダブルクラッチなのかもしれませんが、シンクロ機構が当たり前になった普通の乗用車では必要ないでしょうね。
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皆様の仰る通り、基本的にはギアの回転数を合わせてギヤの入りを良くするためです。



減速時のショックを減らすというのは、クラッチを切って回転数を上げエンジンの回転数を合わせる事であって、ダブルクラッチとは関係ありません。
ダブルクラッチはシフトチェンジの際に一旦ニュートラル位置でクラッチを繋いでアクセルをあおってエンジンの回転数を上げることで良いのですよね?

ダブルクラッチは本来、レース車両に使用されているドグミッションに対して使用する技術だと思います。
ドグミッションというのはシンクロギアが着いていないために、回転数が合わないとギアが入りません。
その代わり、回転数が合えばクラッチを切らずにシフトチェンジが可能です。
そのため、減速時はともかく加速時でも回転数を合わせないとギアが入らないので、ダブルクラッチが必要になる場合があるだと思います。

市販車でもミッションのシンクロが弱っている場合は同じように効果がありますが、減速時はクラッチを切り、ヒール&トゥでアクセルをあおってギアを変えるのが当然ですから、ここでわざわざニュートラルでもう一回クラッチを繋ぐ必要はありません。
厳密に言えば、この一連の動作が遅い人はもう一回エンジン回転数を上げてクラッチを繋いであげないと回転数が合わないかもしれませんが・・・。
加速時にダブルクラッチをやらないとギアが入らないような場合は車に問題があります(^ ^;
シンクロが瀕死の状態です。

レーシングドライバーが市販車でダブルクラッチをやっているの見た事がありませんし、一般人が街乗りでやるのはファッション的なモノと解釈しています。

ご参考までに。。。
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『減速の際のショック』の意味がわからないのですが?



ギアを入れる時のショックの意味ですか?

車の速度が変化する時のショックの意味ですか?

ダブルクラッチをする目的は、ギアチェンジの時、『ギアの入りをスムーズにするため』です。

回転をうまく合わせれば、シンクロメッシュに負担を与えずにギアを入れることが出来るし、二度目のクラッチ接続の時もショックはありません。

>フットブレーキで減速して、次の加速をスムーズにやるためにダブルクラッチをやるものだと考えていいのですか?

そのような使い方が多いと思いますが、減速しないで急加速したい時もダブルクラッチを使用してシフトダウンします。

また、今はほとんど必要ありませんが、シフトアップの時もダブルクラッチをすることがあります。
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『減速の際のショック』の意味がわからないのですが?



ギアを入れる時のショックの意味ですか?

車の速度が変化する時のショックの意味ですか?

ダブルクラッチをする目的は、ギアチェンジの時、『ギアの入りをスムーズにするため』です。

回転をうまく合わせれば、シンクロメッシュに負担を与えずにギアを入れることが出来るし、二度目のクラッチ接続の時もショックはありません。

>フットブレーキで減速して、次の加速をスムーズにやるためにダブルクラッチをやるものだと考えていいのですか?

そのような使い方が多いと思いますが、減速しないで急加速したい時もダブルクラッチを使用してシフトダウンします。

また、今はほとんど必要ありませんが、シフトアップの時もダブルクラッチをすることがあります。
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ダブルクラッチ、前の車でよく使ってました。


他のかたが仰るように、ギアの入りを良くするためです。私はショックを和らげるために
ダブルクラッチを使うことはなかったです。私はヒール&トゥをしてました。

私の場合は、たまに2速や3速に軽く入らない場合があったので、その時に
使ってました。ダブルクラッチ使えばまずすんなり入るんですよね。
基本的に加速中に使うものだと思っていたのですが・・・
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ダブルクラッチは本来、減速および加速時のギアチェンジのショックを少なくするためにするもので加速には関係ありませんね。


すなわち、変速機の回転とエンジンの回転を一時的に合わして変速するとスムーズにギアーチェンジをできるという意味で、バイク乗りだとよくわかるのですがバイクなどでもシフトダウンするときフォンフオンとエンジン回転を合わしながら減速しているでしょう
あれと同じ意味ですね
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本当はWクラッチ操作は、トランスミッションの歯車の回転数を合わせて、ギアの入りを良くするために行うものでした。



昔のシンクロの無い(弱い)車は、加速のときも、減速のときも、Wクラッチを行いました。

今それをやるのは、減速ショックを少なくする意味が大きいですね。

この回答への補足

5速で80kmで走ってていくらダブルクラッチうまくやって3速に入れたとしても、フットブレーキでじわじわ減速する時よりはショックありますよね。ってことは「ギアの入りを良くするため」が本当の目的ですか?

補足日時:2005/04/04 08:25
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