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英語についてです。

can you〜 と will you〜の違いを教えてください!

どっちもしてくれませんか?の意味です。

canの方は軽い感じで言っているイメージ。

willの方は依頼するイメージなのですが。

例えば

私を手伝ってくれませんか? の1文だけだった場合、

英語表記にする時Can you とWill you どちらを使うのでしょうか??

どちらも当てはまるし。この場合どっち使っても正解になりますか?

A 回答 (7件)

★「英語の冒険」というサイトに「丁寧な表現」という表題の文が載っています。

この質問の回答の参考になると思いますので紹介しておきます。
http://www2.netdoor.com/~takano/english/english_ …
「英語には日本語のような敬語が無いかと云うと、あるんですね、これが。"Please"とか"Sir"を付ければ丁寧になる?いえいえ、そんな簡単なものではありません。『英語のソーシャルスキル』という本がありまして、副題は"Politeness Systems in English and Japanese"(大修館)。題名から、社交ダンスに類似した社交英語の軽~い本を想像すると、これが大違い。「日本人の英語が突然攻撃的になったり、また逆に、突然理解しがたいほど遠慮深いものになったりする」のは何故か?と疑問に思った二人のイギリス人教師が、日本人の日本語教師と三人で研究しあった成果がこれ。丁寧な表現の原理・原則を教えてくれる好著です。以下はその要点。

例1:
1) Will you...?
2) Would you...?
3) Would you mind -ing...?
--------------------------------------------------------
4) Can you...?
5) Could you...?
6) Do you think you could...?
7) I don't suppose you could...
8) Do you think you could possibly...
9) I don't suppose you could possibly...
10) You couldn't (possibly)..., could you?
11) I was wondering if you could...
12) I was wondering if you could possibly...

客から店員への「注文」、上司から部下への「指示」は、いずれも相手の職務であることを頼むわけです。友達や見知らぬ人に対しての場合は、それが職務であることはあり得ず、「指示」ではなく「依頼」することになります。

上の1)~3)は「指示」するときに使う表現であって、"please"をつけて柔らかくしようと何をしようと「遠慮」とは無縁の表現です。 "Would"で始まる「指示」の表現は【このお願いを拒絶なさるなどという料簡はよもやお持ちではありますまいが…】ぐらいの、口調は丁寧だがきわめて押し付けがましいものです。したがって、上の表現のうち点線から下のものだけが「依頼」の表現となります。

例2: 英語では「依頼」に謝罪の言葉を添えるということはしません。もし、 "It's a bit cold, isn't it?" "Sorry, could you shut the window?" というように【めんどうなことをさせて申し訳ないが】という意味で"sorry"と云うと、大変失礼なことになります。相手の返事を聞く前に相手が自分の頼みを聞き入れてくれるものと勝手に決めてしまっていることになり、思い上がった態度をとっていることになるからです。「依頼」の前にsorryを添えるとしたら、それは自分の唐突な発言を詫びるものであり、「めんどうなことをさせてすまない」という意味ではありません。

例3:
1) "Could you bring me another cup of tea?"
2) "Could I have another cup of tea?"

日本語では、相手の手をわずらわせるかどうかという点が重要で、もしわずらわせるならそのことに言及することによって、自分がそれを認めている、頼む表現を使わなければなりません。英語では、相手に決定権を委ねることを明確に表明するという点で、許可を求める表現の方がより丁寧です。上の1)の場合は、日本語なら「ああ、キミキミ、紅茶もう一杯持って来てくれ給え」のニュアンスで、ウェイトレスによい印象を与えるのは間違いなく"Could I...?"の方です。「仕える」立場にいるとみなすことのできるウェイトレスに対してでさえそうなので、まして対等の立場にある友人に対して1)のように云わないのは当然です。もし云ったら相手を召使いとみなしていることになります。

その他:
1) 知り合ったばかりの人に対しては、Wh-クエスチョンは原則として避ける。これを連発すると警官の尋問のような感じを与える。
2) 同席している人物を"he"、"she"で言及しない。名前で言及すること。
3) 'llを多用する。"will"は「公の発表」的、偉そうな、もったいぶった感じを与えてしまう。

以上、この本の解説は正しいのでしょうが、私が実生活で"Could I..."という表現を聞いたことがあるか?というと、実は余りありません:-)。しかし、カミさんは"Could I have a sip?"(一口飲んでもいい?)とかよく使うそうですし、各表現の底流にある思想は知っておいて損はないと思われます。


★参考になれば幸いです。
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正しくは、Will youですが、親しい仲や子供に対してなら Can youということが多いです。

カジュアルな表現です。

逆に目上の人に対して、Can youは使ってはいけません。Will you または、Would you を使います。
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お宅の子供は勉強できますか?を、お宅の子供は勉強してくれませんか?じゃおかしいだろ。

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家族や友達程度なら、Help me! Please!だけでいいでしょう。



目上の人や、知らない人は、Would you please help me!

できるかわからない難しいことなら、Could you please help me!

です。
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追加ですが



wiilは単純未来あるは、意志未来で、現在より後に、~します、~するだろう

canは可能で、~できる

Can you speak English? なら、英語を話してくれませんか?ではなく、単純に、英語を話せますか?です。
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違いますよ。



will youは、あなたは(将来)しますか?
can youは、あなたはできますか?

です。

してくれませんかとは、相手がしてくれるかどうかわからないから、

would you していただけませんか?
could you できませんでしょうか?

道を教えていただく場合、相手が知ってるかわからないから、would you please tell me the way to the station?と仮定法で言います。

車が壊れた時、直せる人かどうかわからないから、仮定法でcould you please fix my car? と言います。

できるかどうかわからないけど、仮にできましたらお願いしますという意味です。
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https://www.english-speaking.jp/difference-betwe …
ここにわかりやすく載ってますよ。
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