写真家の展示

写真家がよく大規模なギャラリーなどで展示をすることがありますが、その際の
現像や表装などはどこがお金を出すのでしょうか。
とある写真展を見に行ったことがありますが、タテ×ヨコともに1メートルを超える写真など、現像だけでも軽く100万円はかかると仰っていました。
素人目に見ても、そこのギャラリーの展示だけでも1000万円は超えていました。
美しさに目を奪われるのと同時にかなりの緊張感がありました。

ふと思ったのですが、一度の展示にかかる、田舎なら家が一軒建つほどの金額は
どこから出ているのでしょうか。
まだそこまで名前が知られていない写真家の場合、借金しながらも自己のキャリアアップのため
自費で賄っているのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： wanderer1 回答日時： 2022/09/12 13:43

大規模な展覧会ができる人は、スポンサーが着くんです。

展覧会のリーフレットなどを見ると、あ、ここがこの部分で協賛しているな、ということがわかります。

現像は〇〇社が、額装は□□社が、内装やレイアウトは△△社が、というような感じですね。

どこが何を担っているか、いくらぐらいお金出してくれるのか、についてはわからないと思います。

写真家が「支援してくれませんか？」とお願いしたり、スポンサーが「うちに一枚噛ませてください」と言ったり、いろんなケースがあります。

協賛とか後援っていう項目があると思うので、調べてみてください。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2022/09/13 15:30