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すいません、今度大きい平屋を建築予定なのですが、コンクリートが1㎥で22000円程度します。高すぎなので非組合の生コン屋さんを探していたところ、見つかったのですがそこに再生生コンというものを紹介されました。

かなり安く以下が1㎥で10000円程度です。
配合18N
スランプA(18~21程度)
成分は
水とセメント+高規格処理土、混和剤、砂利
らしいです。

再生生コンってどうなのでしょうか?固さなどは良いとして、何か致命的なデメリットはあるのでしょうか?(一応通常の生コンとして使えると説明は受けています)

A 回答 (2件)

基礎ではなく床のベタには良いのでは。

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致命的が何を指すかはわかりませんが、そんなものがあるなら骨材として使用できませんし、骨材としての認可がされません。



うちで世話になっていた建築士が20年以上前から、解体したコンクリートを骨材にしたら色々と都合がいいのにと言ってました。
それより前から研究されていたものですか、10数年前に規格化され始めて、その建築士が、使えるようになったと教えてくれました。

問題点があるとすれば、解体から再生処理する際の僅かに取り切れない不純物くらいでしょう。
これが管理され基準値以下の混入で流通しているかどうか。

これはもう我々にはわからないことですが、木造基礎の立上がり部より下のベタ基礎打設では大きな問題は起こりにくいです。
特に平屋であればもうどうでも良いレベルです。
(まあその平屋がどんな素性のものが走りませんから、もしかしたら特別重量設計を必要とするのかもしれませんから、その場合は条件自体が変わって再生骨材はランクによっては使えないと思いますが、業者が使えると見積もったならそんな特殊な建物ではないでしょう)

そこはむしろ基礎コンクリート打設までの整地&転圧と配筋の精度のほうが性能に影響しますから。
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