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アルミ板や鋼板における定尺サイズは、なぜそのサイズを採用しているのでしょうか?

アルミ板の場合、メーカーが製造する板の規格サイズとして、メーター(1000x2000)・シハチ(1250x2500)・ゴット(1525x3050)と呼ばれる定尺サイズがあると思いますが、これらは何故定尺サイズとして採用?されているのでしょうか?

作り手が製造しやすい
使い手が使いやすい
運び手が運びやすい

など、色々な理由があると思うのですが、詳しい方がいらっしゃいましたらご教授お願いします。

アルミ関係の物流や梱包材関係の仕事に最近携わるようになり、上記の疑問が浮かびました。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

特別な理由は無いでしょうね。



この手のものはどこかのメーカーが最初にそのサイズで売り出した、ユーザーはそれに合わせて設計して使い出す。
他のメーカーが小さいサイズにすれば使えない、大きくすれば無駄が出るので先発と同じサイズになる。
それが業界標準になってやがてJISやISO等の企画に取り入れられると言った所でしょう。
シハチ(1250x2500)・ゴット(1525x3050)は名前の通り4×8フィート、5×10フィート(寸かもしれない)をメートル法で丁度の値にしたものですね。
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需要が多いから。


プレス機は、千差万別ではなく、ある一定のサイズの品物を打ち抜きます。
1cm単位だったら、プレス機を作る側が大変だからです。

で、プレス機を使う側は、打ち抜いて残ったブランクが少ないほど歩留まりが上がります。
半分は捨ててしまう、よりは2割は捨ててしまう方を取ります。

なので、アルミ板や鋼板もプレス機に応じて需要の多いサイズを揃えます。
そうしないと売れないから。
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