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酸素を機械て大量に取り込むと 疲労回復  脳にも良いのでしょうか


私たちは呼吸して取り入れた酸素の約15%~20%を
脳で消費しています。


これは、カラダの他の部分に比べ大量に酸素を
消費しているといえます。
脳で酸素を使いすぎると、酸素分圧が低下するため、脳は大量の酸素を欲しがります。


30%高濃度酸素では通常大気の約1.5倍の
酸素が供給できることになるので、比較的短時間で

脳の疲労回復を感じることができます。


吸入する酸素濃度を、大気(約20.9%)より
10%高めると赤血球内のヘモグロビンが
酸素と結びつきやすくなり

赤血球の柔軟性が高まります。


自由に変形できるようになった赤血球は
毛細血管までに栄養と酸素を供給できるようになります。

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[OXYCUBE DOLFIN-オキシキューブドルフィン – dreamgain](https://dreamagain.group/.group/oxycube-dolfin/)

怪しい 商品ですが

A 回答 (4件)

少し前から、コロナで指先で使うパルスオキシメータという機器が全国的に知られるようになりました。


あれは動脈血の酸素飽和度を測定する装置で、酸素と結合しているヘモグロビンの割合を表します。
正常値は99~96%です。
つまり肺機能に問題がなければ常にヘモグロビンの酸素はほぼ満杯です。

なので正直、その機械を使わなくても脳に酸素は十分供給されていると思います。

また、酸素が結び付いてなくても赤血球は十分な柔軟性を持っています。
酸素結合と赤血球の変形は関係ありません。
毛細血管まで来るとだいぶ周りの酸素濃度が低くなっているのでヘモグロビンは酸素を離します。
それで変形しにくくなるなら毛細血管で血が詰まってしまいます。

変形しにくくなるのは別の理由です。
赤血球は古くなって硬化してくると変形しにくくなります。
すると脾臓の網に引っ掛かってそこで分解されます。
なので普段体を巡っている赤血球は十分な柔軟性を持っています。

さらに、ヘモグロビンが酸素を離すためには二酸化炭素が必要です。
酸素が多すぎても効率良く使う事ができません。下記サイト参照。

https://ourage.jp/column/karada_genki/doctor/222 …

機械を使いたければ使うのは自由ですが、
酸素21%、窒素78%という濃度の比率が変化し、酸素の量が1%増えると山火事が発生する確率は70%に上がります。4%増えて25%に達すると、地上のすべての植生は大火災をおこしてしまいます。最も乾燥した北極圏野ツンドラも、もっと湿度の高い熱帯雨林も共に炎上します。(下記サイトから引用)

30%あると静電気等の火花で火事が起こりやすくなるのでその辺は注意してください。

http://www.lidic.com/main/cymos60/riron_p12.html
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酸素中毒(日本救急医学会)


https://www.jaam.jp/dictionary/dictionary/word/0 …

ほどほどに。
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酸素も一種の「毒」として作用することを忘れているのかな?



もちろん「毒」というのは量に依存するものだが, はっきりいうと酸素の 30 % は「ぎりぎり」のライン. 人によっては問題が生じたとしてもおかしくない.
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それで良くなるのだったらスポーツ大会で率先して使用されているでしょう。

禁止薬物でもありませんしね。
また、予備校などでもサービスとしておいているに間違いありません。
病院でも治療の一環として来院者の多くにしているでしょう。
でもそんなことはないですよね。

今の人間は現在の大気の酸素分圧にもっとも適合した形で進化しています。酸素の供給が少なくなれば呼吸を活発にすることによりおぎないます。肺の機能が低下するなどすれば別ですが、日常的に酸素を別途吸入する等、愚の骨頂ですよ。
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