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宇宙は1つの生命であるという概念で、個々人の生命や感情には無関心なのではないか?これが科学主義(共産主義)や拝金主義(資本主義)になると、命と名誉・金を天秤にかけ出すのではないか?
西洋医学、科学は神の否定から始まり、神に弓矢を引くことで、自然や神を超越した絶対的な権力支配を追求する学問なのではないか?
遺伝子操作にまで手を出してきたとなると、ゆくゆくは民族的遺伝子の破壊(共産主義)。

質問者からの補足コメント

  • 社会、共産主義も資本主義も結局、突き詰めると唯物論だ。

      補足日時:2022/10/31 16:42

A 回答 (1件)

確かに西洋で発達した科学は「神の否定」ですね。


自分達の科学的合理的な思考で宇宙の真理を解明して人類の幸福と繁栄を築こうという意欲にあふれていた、といっていいと思います。

そこには宗教的支配の内部にある為政者の民衆に対する支配・ドグマ、迷信的悪に対する憎しみがあるでしょう。
それは、現在も変わらず、宗教に対する不信・憎しみとして存在します。

一方、あなたのように(私もそうですが)科学に対する不信というものも同時に存在しています。科学力は戦争に利用されています。環境破壊も人間性の喪失も科学によってもたらされたと言えます。

人々は迷っていると思います。科学自体は悪のはずはないと。科学には力があり人類は恩恵を受けているはず。しかし、悪も生んではいる、でもそれはやむを得ないことだ、としているのだと思います。

私は、科学自体は悪ではなく、科学がすべてであるという哲学が間違っていると考えています。
科学には哲学性はないのです。ですから、科学を方向付ける世界観、人間観、人生観が不可欠であると。
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