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書店などで販売されている雑誌で「第三種郵便物認可」と記載されているものは、本を買った私でも第三種郵便物扱いとして郵送できるのですか?

冊子小包のように「第三種郵便物認可」の文字が見えるように梱包し、窓口で「第三種郵便物扱いでお願いします」と言えばいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

元・郵便局員です。



正しいところを回答させていただきます。


◆差出の可否について

    「どなたでも郵送できます」

◆差出方法について

1回の差出通数が49通以下の場合は、「○年○月○日第三種郵便物認可」の文字が見えるように封入し、郵便物の表面の見やすい位置に「第三種郵便物」と明記、窓口差出あるいは郵便ポストに投函できます。

50通以上の場合は、料金別納郵便/料金計器別納郵便/料金後納郵便のいずれかとした上で、郵便局長の定める方法により方面別(地域区分局番号別/郵便区番号別/郵便番号別)に区分し、窓口から差し出します。切手を貼ること、ポストに投函することはできません。

◆付録物について
「定期刊行物の題号+付録」の文字のあるものに限り、付録として同梱可能です。
付録単体では第三種郵便物にはなりません。
付録の題号と、定期刊行物の題号が一致している必要もあります。

◆適用される料金について
内国郵便約款(料金表)に明記されている、「低料第三種郵便物以外の第三種郵便物」の料金が適用されます。
重量50グラムまでのもの・・・60円
重量50グラムを超えるもの・・・重量50グラムを超える50グラム又はその端数ごとに8円の割合で算出した額を60円に加えた額

となっております。

どうぞ、安心して差出に行かれてください。

この回答への補足

皆様、回答ありがとうございました。下記の方の補足にも書いたのですが、結局郵便局へ問い合わせたところ個人でも市販の雑誌を第3種郵便で発送することは可能ということでした。

補足日時:2005/04/12 07:54
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この回答へのお礼

皆様親切に教えてくださり、ありがとうございました。
ずっと気になっていたのですっきりしました。

お礼日時:2005/04/12 07:57

差し出した経験は有りませんが、「第三種郵便物認可」と


承認された冊子は、ご質問の通りに発送できると思います。

郵便ホームページの料金表では下記の通り、三通りに分類
されており、発行人でない個人は一番上に当たると思われます。

第┬下記以外の第三種郵便物
三│
種├発行人又は売りさばき人から差し出されれもの
郵│
便└心身障害者団体の発行する定期刊行物を内容とし
物 発行人から差し出されるもの

http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokun …
-------------------------------------------------
また、「自動料金計算システム」では、
「1通」から計算が出来ますから、
個人での発送が可能という根拠にもなります。

http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kojin …

参考URL:http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/tuzyou.html,http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kojin …

この回答への補足

皆様、ありがとうございます。
だんだんわからなくなってきたので郵便局で聞いてみます。後ほど結果をお知らせします。

補足日時:2005/04/10 21:46
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質問者さんのおっしゃる通りで、まったく大丈夫です。

郵便局で尋ね、何度も経験済です。
ただ、冊子が水ぬれする心配がありますので、私は透明のビニール袋で先ず冊子を密封し、それを封筒に入れ、「第三種郵便物認可」がちゃんと見えるようにカッター・ナイフで穴を開けて、封筒を閉じた状態で持っていきます。
仮にその本の元からの付録物があれば、冊子にはさんでおけば、問題ありません。
No.1~3さんの答えの通りですので、ご心配なく!
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ああびっくりした。


私が言ってることは嘘じゃないですよ。
何度も第三種で発送したことあるし、郵便局の窓口で出したこともあります。
三種登録のの認可を受けるのは4番さんのおっしゃるとおりだと思うけど、印刷物を個人で送るのも三種を利用できます。
特殊な三種と言うのがあって(障害者団体とか)、それは特定のところでしか出せないなど制限があります。
明日郵便局に行って確認してね。
うそつきと思われたのは初めてだわ~(笑)。
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できません。


あなたが「発行者」もしくは「売り捌き人」でないと、第3種郵便でのはっそうはできません。

また、第3種郵便で出すためには申請が必要で、申請に10万円(低料第三種の場合は20万円)最初に必要です。この申請の代金は、申請が不許可の場合には半分しか返ってきませんし、申請が通ると全額返って来ません。

申請に必要な資格は、最初に述べたように、発行者もしくは売り捌き人で、定期刊行物1回あたり、500部(冊)以上有償で発行(販売)で、郵便を使って500部(冊)以上発送しなくてはいけません。

つまり、#1、#2さんの回答は間違いです。

この回答への補足

郵便局からの回答をお知らせします。

第三種郵便認可の記載のある一般紙を個人が第三種郵便として発送することは可能です。
内容品に書かれた「第三種郵便」の文字が見えるところを封筒の半分程度切込みを入れ開封していただくことになっております。
また、封筒表面に第三種郵便の文字を記入してください。
窓口で差し出す場合は第三種郵便である旨を告げていただくようご協力をお願いいたします。
なお、重量は1kgまでとなっています。

ということでした。

補足日時:2005/04/12 07:53
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付録は? というお訊ねだけど、冊子になってるやつですか? それならそれにも三種認可と書いてあると思う。

それはもちろんOK。
印刷物(認可、とかいてあるもの)じゃないのは、だめだと思うんですが(例えばビニールのコインケースとか)。

これは全然自信なしです、ごめんね。
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封筒に「第三種郵便」と書いておく(郵便局の窓口で出すならハンコおしてくれるかもしれないけど)ことと、中に手紙入れちゃいけないってこともありますよ。

あくまで認可を受けた印刷物だけ。
だいぶ安いですよ。

この回答への補足

そうするとその雑誌についていた付録はだめ、ということですか?知っていましたら教えてください。

補足日時:2005/04/10 14:44
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 その通りです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/10 14:43

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