プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【日本連合の半導体新会社設立の不思議】トヨタ自動車やNTTなど国内の大企業が8社出資する半導体の新会社であるラピダスを設立しましたが、半導体の設計はアメリカのIBMが担当するそうです。日本政府がラピダスに数百億円出資して、民間企業は8社で60億円だそうです。

日本のソフトバンクも出資するそうですが、なぜ日本政府は日本のソフトバンクの子会社であるARMに半導体の設計を依頼せずにアメリカのIBMに依頼したのでしょう?

もう数年前にIBMは半導体製造から撤退していていまは半導体製造メーカーはナノメートルからオングストロームメートルの世界の開発競争になっているのにIBMは今から半導体を開発する資金を日本政府から数百億円貰ってなぜアメリカ人に新しい技術を開発させるのですか?

日本のソフトバンクのARMに数百億円渡して作って貰える人材を数百億円使ってヘッドハンティングした方がアメリカのIBMの開発費をなぜわざわざ日本人が出さないといけないのかおかしくないですか?

日本のこの半導体新会社設立を進めた政治家は裏でアメリカ政府と繋がって日本を裏切っているのでは?

A 回答 (2件)

質問者は半導体について、全く知識がないようだ。

 言っていることは見当違いのことばかり。 IBMは14年に半導体製造事業を売却したものの、次世代チップの素材や設計、製造技術の研究に資金を提供し続けており、その技術を半導体メーカーにライセンス供与することで収益を上げる方針。 そして昨年IBMは世界で初めて、2ナノメートルプロセスの技術を用いた半導体を開発したのだから、半導体の特定領域で世界一を狙うとするラビダスが世界最新の技術を持つIBMに設計を依頼するのは何の不思議もない。 それにARMはCPUの設計をしているだけ。 2ナノメートルの最新鋭の半導体とは何の関係もない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/11/13 21:02

これはですね。



米国の対中戦略の一環です。

米国は中国を押さえ込もうとしています。
その一環として、半導体部門において
中国をやっつけよう、としているのです。

だから、日米合作、ということに
なるのです。

この戦略に対しては、かえって、中国
半導体技術を向上させてしまう、
という批判があります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!