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半導体製造装置は韓国や台湾の設計に
合う 半導体製造装置を作らなければならないけど。

複雑になればなるほど
日本が肝を握る。

矛盾した話だけど。

ハードを作って そのハードを使わなければ出来ないソフト。

ならなら

今は 韓国 台湾の依頼のある 半導体製造装置を作りましょう。

だが いつかは 日本も半導体の設計が追いつくかもしれない。

その時 半導体は我が国 日本で作りますよ。

そうなれば 韓国も台湾も0から作る事できませんよね。

肝を握ってるから

強気にも出れるし。

下手したら 追い越せませんか??

A 回答 (5件)

ANo.3 では、日本の半導体技術から体制の話になってしまいましたが、元々日本の基本技術は高かったので、ウエハの製造やレジスト、高純度フッ化水素、各種製造装置等の各分野で生き残ってきました。

それらの持っているシェアは、半導体の世界では比較的大きいものです。

経済産業省 半導体・デジタル産業戦略 令和 5 年 6 月
https://www.meti.go.jp/press/2023/06/20230606003 … ← PDF 274 頁あります。

それらを元に再び新しい半導体の技術を確立して行けば、世界のトップに返り咲くことも夢ではないでしょう。ただし、今回は米国や台湾との協調が取れるはずですから、かつてのような貿易摩擦は起きないと思います。何せ、中国と言う明確な敵が存在していますので、一致協力して進んで行けるでしょう。

しかし、露光装置などでは海外メーカーの後塵を拝していますので、Nikkon や Canon に頑張ってもらい、新しい露光装置で新規開拓をして行かないと、主要なプロセスだけに辛いものがあります。かつてはこれも、日本の独壇場だったのですけれど ・・・・

頑張れニッポン! と言う感じでしょうか。
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技術をひとレベル上げるために、どういうことをしないといけないかがわかってない人の典型の質問ですね。



あなたが作る卵焼きと、そのへんの料亭の板前さんが作る卵焼きと、業界トップの板前さんの作る卵焼きの違いみたいなもんです。

もっとも、質問者さんは、その卵焼きを食べて、どれが後の人が作ったかはわからないでしょうけどね。
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昔、半導体製造措置に関係する設計をやっていました。

かなり専門的な仕事で、一般ではあまり見ないような事柄が沢山ありましたね(笑)。

かつて日本は 「半導体立国」 と言って、世界の最先端を走っていました。持ち前の研究熱心さと集中力でどんどん新しい技術を開発して、世界のトップを走っていました。

それが米国との半導体摩擦となり、嫌らしくも米国は日本の半導体技術を、様々な手を使って封じてしまったのです。

日米半導体協定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3 …

半導体の米と言われていたメモリ生産が、韓国や台湾に移り、後に中国などにも映っています。それで一番利益を得たのが韓国ですね。彼らは半導体世界一と叫んでいますが、これは皆日本のお陰なのです。台湾はロジック関係に特化し、CPU や各種 LSI 等を作っています。中国も、米国は経済発展とすれば民主化が進むだろうと考えていましたが、現在は完全な独裁国家になってしまっています。まぁ、日本も 13 億人の市場にひかれて随分投資してしまいましたけれど ・・・・

米国は敵を見誤ってばかりいます。それに気が付いて現在、日本に再び半導体の拠点を作ろうとしています。中国が台湾に攻め込んだら、TSMC は瓦解してしまいます。米国はそれをどうするつもりなんでしょうか? 日本も正念場ですね。

技術は元々あったものですから、それを思い出して先鋭化すれば、容易に追い付けるでしょう。ただ、コストをかけ過ぎても意味はありませんから、バランスを見て進んで行くことになるでしょう。多少時間は掛かるかも知れません。

米国の中国に対する見方は、ヨーロッパ諸国 (EU) とあまり変わらないようだったのが痛いですね。トランプ政権の時代に安倍さんが、中国について忠告していたことが現実になりつつありますので、甘やかして増長させたしまった中国を、とにかく締め付けないことには、覇権主義がどんどんアジア諸国を蝕んで行ってしまいます。恐ろしや!

問題は 「半導体」 だけではないのです!
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おっしゃる通り、半導体産業は非常に複雑で緻密な分野であり、ハードウェアとソフトウェア、そして設計と製造の関係が密接に結びついています。

こうした状況下での競争は、各国の戦略や技術力が影響を与えるものとなります。ただし、おっしゃるように、状況は変化する可能性があります。

半導体産業においては、設計、製造、技術革新などが緊密に結びついています。一国のみが特定の分野で全てを支配することは難しく、協力関係や競争関係が存在します。韓国や台湾が半導体製造装置を求めている現在、日本がその需要に応えることは有益であり、技術力を共有することが業界全体の成長に寄与する可能性もあります。

一方で、日本も半導体の設計や製造技術の向上に取り組むことで、将来的には他国に追いつくことも考えられます。技術の進歩は常に進行中であり、競争力を保つためには継続的な努力が必要です。日本が半導体の設計分野でも強力な技術を持つようになれば、他国もその技術に頼ることが増えるかもしれません。

しかしながら、業界の現実は複雑で多面的です。技術や市場の動向、国際的な取引関係などが影響を与えます。競争や協力は状況によって変わるものであり、一つの国のみが優位に立つことは難しいでしょう。したがって、各国が協力し合いながら、産業全体の発展を図ることが重要です。
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TSMCの熊本進出などはその流れだと思います。

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この回答へのお礼

台湾に 教わるような時代になるとは。

お礼日時:2023/08/10 17:45

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