歎異抄

今から、56年前に72才で亡くなり、ヘレン・ケラーから「私より不幸な人、そして偉大な人」と呼ばれていて、ヘレン・ケラーが3度もアメリカから日本に会いに来た、四股欠損の中村久子女史の本を書きたいのですが、中村久子女史顕彰会会長の三島多聞住職は、中村久子女史についての本を書くには、「歎異抄」を相当読み込まなければ、中村久子女史の本は書けないと言われました。「歎異抄」とは一体どのような本なのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 真魚 回答日時： 2024/02/26 03:56

歎異抄は浄土真宗の開祖・親鸞の教えを説いた仏教書です。

親鸞の没後に弟子が書いたもの。

歎異抄の最も有名な一文。
「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」
深い言葉です。

多くの作家や著名人が、歎異抄について語っています。

五木寛之・［私訳］歎異抄～私はこう感じ、このように理解した
五木寛之（作家）
https://shuchi.php.co.jp/article/1885