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私はフリーランスで、取引先と業務委託契約を結んでおり、取引先の紹介により今の出向先で働いています。
出向先では私は派遣という扱いで働いています。
出向元の30代の正社員の方から給料を聞いたところ、20万前後でボーナス年1回で、ボーナスの額は給料1ヵ月分程度と聞きました。
私はフリーなのでボーナスは無いですが、報酬41万いただいており確定申告で税金かかりますがそれでも手取りでは35万程度は残ります。

私が41万ということは、取引先にはそれ以上払っているはずです。

仕事内容も正社員の方と全く変わらないですが、正社員より派遣の方がコストが掛かるのは一般的なのでしょうか。

もちろん正社員の場合は、色々な制度があったり簡単にはクビに出来ないなどはありますが、それでもそんなにお金かかるんだなと思いました。

詳しい方教えてください。

A 回答 (6件)

ふつうとは言えませんが、「派遣」に要求される特殊技能の有無や、


・健康保険
・雇用保険
・年金
・退職積立金
・その他(労働組合費、福利厚生費、社宅使用料、生命・障害保険など、給料から天引きされるもの)
などの取り扱いがどうなっているのかによるかと思います。
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正社員は、会社が保険類を社員と分け合っています。


その保険料支払いが不要な契約社員には、その分が加算されますが、会社による救済はほぼありません。

言い換えれば、福利厚生の分低くなる給与と、不要な分高く支払われるという図式。
まして委託はコミコミだからね。
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社員を雇うと大雑把に言うと給料の2倍から2.5倍程度のコストがかかります。

派遣元へ支払う額もほぼ同程度です。
それでも解雇など諸リスクを回避できるので派遣を利用することになります。
あなたの様な業務委託であれば派遣先も派遣元もリスクを背負わないので結果として給料より高額になりますが労働災害から賠償責任なども自分持ちになります。
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本来、派遣社員と言うのはそういうものですね。


派遣社員という制度が導入された当初は、特定の技術を持った高度な人材が会社の雇用契約に縛られずにその能力を発揮できるし、会社側も、一時的に高度な人材が必要な時にだけ雇うことが出来るという、win-winな制度です!という触れ込みでした。
当然、お給料は高額なのが当たり前。高度な人材ですから。
ところが、対象業務がどんどんどんどん拡大していき、今となっては、派遣社員とは、安くて、不要になったらさっさと切り捨てることの出来る人材、というイメージになりました。
ですが今でも、高度な人材であれば、制度開始当初の派遣社員のように、身分が不安定な代わりに高収入、という人も存在します。
質問者さんはどちらかというとそちらの側の人なのでしょう。

なお、正社員を雇うコストは、当人に払う給料だけではありません。
社会保険料は労働者と折半なので会社負担分がかかってますし、退職金の積み立てもあるし、通勤手当や健康診断、場合によっては住宅補助なども必要です。更に、採用に関わる費用に、教育に関わる費用。
そういったものを考えると、当人に払う給与に追加で一人当たり年100万円以上と言われています。
そういうお金をかけて、それで「使えない」人材だったことが途中で分かっても辞めさせることは非常に困難なわけです。
となったら、多少上積みしても派遣社員を雇った方がお得、ということもありうるわけですね。
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最近、「日本の正社員はクビにしずらい」ということが話題になっていますよね。



そんなに儲からない状態でも、正社員の雇用を維持しないといけないということで、給料を抑え気味にしているというのをネットで目にしますね。
欧米は、経営が厳しくなったら、さっさとクビが切れるので、雇用維持のリスクがないから、儲かっている間は高額な報酬をはらうことができるなんて書かれていました。
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はい。


派遣はいつでも契約解除できるという会社側のメリットがありますので、
一般的に派遣の方が正社員より条件が良い事は多々あります。
ですから、派遣はリスクもあるという事を承知しておく必要はありますね。
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