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素人質問になってしまうかもしれませんがよろしくお願いいたします。
youtubeにてこちらの動画を見ていたところ「【実例5選】iDeCoとつみたてNISAの「次にやる投資」について解説【株式投資編】:(アニメ動画)第282回」、


4:00~から登場するAさんの事例のなかで、インデックス投資を行う上でつみたてNISAで投資しているのと同じファンドを買い増すという発言が登場します。
これが表す意味は、特定口座にて20%の課税がかかってしまうことを承知の上で金額買い付けをしているという認識でよろしいのでしょうか?

私も現在つみたてNISAで満額の積立を行っておりますが、余剰資金があるためつみたてNISAの33333以外にも追加で積立をしたいと考えておりました。
動画に登場するAさんの例だと、つみたてNISAで毎月33333の積立を行いながら、例えばボーナス等で余剰資金が発生する度に、その余剰資金を全て金額買い付けで投信に回しているという説明であっているでしょうか。

また、上記の認識で正しければ、特定口座においても毎月積立を行うべきか、それとも余剰資金が生まれるたびに金額買い付けを行うべきか、どちらが良いというのはありますでしょうか。

お知恵を頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

そうですね。

引き出しを行わずというのは長期投資だからですね。長期にして複利の力を得る為です。

もう少し学長の動画をたくさん見てお勉強された方が良いと思います。

米国株というのは何十年間で価値が上がりますが実際には何十年のうちのほんの数ヶ月で爆上がりしています。たったの6カ月ほどです。

何十年のうちのこの6つの月が確実にわかるなら狙い撃ちをオススメします。

そうでないならばこの6つの月に絶対に投資出来るように毎月投資すべきなのです。

この月を逃しますと上昇のチャンスの多くを失うことになります。

12でわるのが嫌なら3カ月で割るとかギャンブル性とのバランスは取ることが出来ます。1カ月目購入後で安くなってもう下がらないと思うなら2カ月目は倍投資してもいいですね。もちろんこれはギャンブルですけど。

しかし、何も考えず毎月にするのがもっとも効率がよかった事は事実でありこのライオンの学長さんの他動画で説明されております。そういう結果が出ているのです。しかもこれはプロ集団での話です。素人の僕らならお話にもならないでしょう。

僕は何十年のうちの特定の6カ月を当てることは不可能だし、それをチェックする時間も惜しいと判断しました。

リスクとリターンや手間のバランスは貴方次第です。


そもそもは積立ニーサはせっかく毎月にして安定させてます。

同じものを買うのにあえてギャンブル性を高めようとする目的が必要だと思います。

特にないなら同じ買い方をするのがセオリーです。
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この回答へのお礼

度々のご回答感謝いたします。
毎月の積立を行うメリットについては回答者様のご回答で改めて認識することができました。

特定口座で毎月積立を行う場合ですが、現在積立NISAの上限が60万に引き上げられるのではないかという報道が出ております。
こうした報道が出ている中で、今このタイミングで課税対象である特定口座で毎月積立を設定するのはメリットが薄いでしょうか。iDecoに回す12000円を特定口座のほうでも毎月積立に設定するということを考えていたのですが、上記の点についてよしいくぞう様のお考えをお聞かせ頂けますと幸いです。
ご回答を参考に、私自身ももっと勉強を深めていきたいと思います。

お礼日時:2022/12/04 19:53

12,000円で仮に5年積立しその後ニーサ上限アップしてそちらに移行したら年利3%で20年運用としましてこみこみで142万ほどになり、課税はだいたい60万でこの2割つまり12万が税金になります。


つまり増えた分が60万が48万になるのです。

20年塩漬けにして課税枠ながらも48万円増えます。

そう考えますと他の方も言ってますが貯金しているよりは有意義だと思います。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
具体的な額も提示して頂き、よりイメージが湧きやすくなりました。
ぜひ参考にさせて頂きます。

お礼日時:2022/12/04 22:21

質問者さんが、色々と考えられてiDecoは合わないというのでしたら、


それが良いかと思います。 60歳までの長期の資金拘束になるので。
ただ、将来年金がどうなるか?などを考えると、年金の補助として、
運用しておくのも、1つの安心材料になるかも知れません。
ここは、その方の考え方次第になるかと思います。

iDecoの12,000円の投資金額は、手元にくる時には税金として取られるので
9,600円になってしまいますね。

>今後積立NISA枠が60万に引き上げられる可能性が報道されていましたが、それを考えると今このタイミングで課税対象の特定口座に毎月積立をするメリットもあるのだろうかと新たな疑問が出て来ました。
→ ここも、考え方次第になるかと思います。
現金で持っておくより、特定口座でも投資をしておいた方が増える可能性は高いかと思います。 あくまでも利益に対して税金が掛かりますが、元本部分には税金は掛からない。
但し、運用自体がマイナスになったら、元本も減りますが。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございました。
大変勉強になりました。ご回答を参考にさせて頂きます。

お礼日時:2022/12/04 22:20

こんばんは。



>iDecoは60歳以降にならないと引き出しができず、当方の身分的に額も月額12000円のみの積立となります。
→ 最初に、資産運用の目的が何か?になるのが、大きな判断の1つです。
老後のための資産運用なら、iDecoはとてもマッチしているかと思います。
そうでない場合は、メリットは少ないかも知れません。

最初に、質問者さんは仕事をされていて、所得があると思って回答します。
iDecoは、税金を引かれる前の金額を投資に回せるのがメリットです。
本来、月額12,000円の20%で2,400円(年28,800円)が税金として徴収
されるのを資産運用に回せます。 所得が多い人は、上記よりももっと
お得になります。 iDecoを受け取る際に税金が掛かる可能性はあり
ますが、退職所得控除などで、かなり税金が優遇されますね。
但し、貰える退職金の額が大きい方は、ここでの税金が掛かる可能性は
ありますが。

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この回答へのお礼

度々のご回答を頂きありがとうございます。
私としては老後の資産運用にはあまり興味がなく、現在の資産総額の最大化を目的としております。
ご紹介頂いた動画や、それに関連する動画(第173回)を合わせて見てきましたが、正直なところ節税効果が期待できるとしても60以降になるまで投資分の資産が使えなくなってしまうのはあまりメリットに感じませんでした。であればiDecoに回す12000円を特定口座の積立買い付けに回したほうが自分の目的に適うのではないかという気もしたのですが、こういう感覚が出て来てしまうのも私の勉強不足で節税の影響力を正しく実感できていないのかなという気もしております。

また、今後積立NISA枠が60万に引き上げられる可能性が報道されていましたが、それを考えると今このタイミングで課税対象の特定口座に毎月積立をするメリットもあるのだろうかと新たな疑問が出て来ました。

お礼日時:2022/12/04 19:44

こんばんは。



会社員なら、6カ月分以上の生活資金を貯めてというのが最初の前提で、
iDecoと、つみたてNISAの両方を既に満額実施しているというのが
この動画になっているかと思います。iDecoも実施されているでしょうか?
上記2つが、税制上優遇されているので、そちらが先になりますね。

資産の最大化が目的でしたら、特定口座の源泉徴収ありの口座で、
S&P500や、オルカンのインデックスをされれば良いかと思います。
ただ、上記を行うとお金を運用のために、現状使えるお金は制約されて
しまうので、その点は注意が必要かと思います。
お金が何かで必要になった時に引き出すにも、短期間(15年以下)だと、
運用益がマイナスになる可能性がある点は、注意が必要かと思います。

>毎月積立を行うべきか、それとも余剰資金が生まれるたびに金額買い付け
→ こちらは、質問者さんのやり易い方で良いのでは?と思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
6ヶ月以上の生活資金は貯めておりますが、実はiDecoは行っておりません。この点について追加の質問になってしまいますが、iDecoは60歳以降にならないと引き出しができず、当方の身分的に額も月額12000円のみの積立となります。
途中での解約ができない当たりもiDecoは使い勝手が悪いと感じ、iDecoに回すお金を積立NISAにプラスして特定口座の積立に足していった方が良いのではないかと考えていたのですが、この考えについてはどのように思われるでしょうか。
お知恵を拝借できますと幸いです。

お礼日時:2022/12/04 18:40

>特定口座にて20%の課税がかかってしまうことを承知の上で



そうだと思います

>例えばボーナス等で余剰資金が発生する度に、
>その余剰資金を全て金額買い付けで投信に回している

たぶんそうだと思います。

>特定口座においても毎月積立を行うべきか、
>それとも余剰資金が生まれるたびに金額買い付けを行うべきか、
>どちらが良いというのはありますでしょうか。

それは、よくしりません。あしからず(^^)
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2022/12/04 18:40

タイミングを読まないで定期積立ってことですよね



それによりリスクを避け、値上がりタイミングも外さない。

いつ値上がるかはわからないから毎月買う訳です。


それが積立ニーサの強みなので同じ強みにしたいなら毎月ですね。

まとめて買うならタイミング見たほうがいいと思いますけど、それよりも毎月の方が安定性があり優秀なのは周知の事実です。

積立ニーサは毎月安定させて長期投資し、複利のパワーでお金を増やすスタイルですので毎月の方が良いと思います。

まとめて買うのはギャンブルやってるだけで、いつあがるか下がるかはわからないですからね。

リスクを背負って博打するのは自由で、それはその後の動画の買い方と似てますね
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
動画のAさんの場合は一切引き出しを行わなず、積み立てた分はその後もひたすら保持して資産総額の最大化を目指しているとありました。そうすると例えば年に120万のボーナスが出ている状況で、半年ごとに60万を全額余剰資金として追加購入に回すのではなく、120万を12で割った12万円を毎月積立設定にしたほうがより安全ということでしょうか。

お礼日時:2022/12/04 18:49

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