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サメの歯は何度でも生える、とよく言われますが、

(検索すればいくつも文は出てきますが、一例)

https://www.nishiakashi-shika.jp/%e3%82%b5%e3%83 …

人間の歯がそのよに進化しなかったのはなぜでしょうか。そうしないことで何かメリットでも? 今後、何度でも生えるようになる可能性はあるのでしょうか。

教えて!gooでの回答例
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12799160.html

なるべく、頓智以外での回答をお待ちしています。

A 回答 (3件)

近年は、ヒトの歯の生え変えを抑制するホルモンが発見され、そのホルモンを抑制することでヒトも無くなった歯を、少なくとももう1回は再生できる可能性が出てきました。

歯の芽が歯の真下に一個ずつあるらしいのです。
現在は動物実験の段階だそうです。

では、なぜヒトは歯の再生ができない仕組みに変化したのか?
そこに人生50年説が登場します。
ヒトの身体は、50年が限界でその後生きれても老化がひどくなり、死んでしまうという俗説に近い話です。
まだ、科学的には証明されていないと思いますが、50歳を過ぎるころから、ほぼすべてのヒトが、身体のあちこちにガタが来るのは事実です。

であれば、歯も50年の耐用年数があれば十分。というように歯の再生能力を退化させてしまった。そういうことになるでしょうか。

その説が本当なら、ヒトの人生が百数十年以上続く時代が長ければ、再生のための治療を受けなくても、いずれ退化した能力が再び活性化し、大人になってからも歯がもう一回生えるようになるのかもしれません。
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この回答へのお礼

昔は「人生50年」と言われましたが、今は100歳まで生きる人も珍しくはなくなりましたからね。さらにもう一度生えるように進化すると面白いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/10 15:17

何度も生え代わる機構を顎につけるとそのぶん頭蓋の発達からコストを取らなければならないから、というのはいかがでしょう。

 
スペース的にもエネルギー的にも。

だから知能方面に能力を振った哺乳類は爬虫類等と違って歯が生え変わらない。
ちなみに、鳥類に歯が無いのは重くて飛ぶ妨げになるからだとか。
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この回答へのお礼

歯が生えかわるには労力がいる、その分を節約して他の機能を発達させたということですかね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/10 15:19

野生動物は、歯がダメになると=寿命。


人も、歯が欠けると、そろそろ寿命と覚悟しなさい。という天の配剤。
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この回答へのお礼

ヒトの寿命に関係していそうですか。なるほど。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/10 15:14

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