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60歳過ぎのものですが、資産運用の質問です。
まもなく年金生活に入りますが、1000万あったらどうしますか。
勿論、ハイリスクやローリスクがありますが貴方ならどう運用しますか

A 回答 (6件)

私は40代ですが、20歳から投資運用を様々に取り組んでいます。


1000万円あったらというのは、1000万円の預金をすべて投下するのか?、資産の中の一部を1000万円投資に回すのか?でリスク許容度が変わります。
ハイリスクかローリスクかは運用商品と取り組み方により大きく異なるため、一概には言えませんが、60歳というご年齢を考えると私個人は個別株への投資が良いのではないかと思います。
株はリスクが高いと考える人もおられますが、割安や出遅れは多く、変動幅が少なく配当利回りが高いディフェンシブ銘柄に中長期で投資しておくと良いと思います。
値嵩株やグロース株は変動幅が激しく、リスクが高いですが、銀行や金融グループのような銘柄は変動幅が少なくリスクも低いと考えられています。
ただ、どの金融商品を見てもリスクはあり、これを避けることはできません。
安全投資とされる積み立て型の場合、一般にはリスクが高いと言われるアメリカ株インデックス指数への投資が成長効果が高いと考えられるも、投資期間が長期で成長バイアスが掛るのと、積み立てるごとに差し引かれる信託報酬と手数料が足枷となり、60歳からの投資ですと成長率が限定的になるとも考えられ、十分な投資効果が得られないことが考えられ、高配当株への投資運用を高めていかれることが良いと思います。
素人の方が投資のスタートアップでグロース株や値嵩を触ることがありますが、90%の確率で損失を抱えられます。
投信のスポット買いもあるデータで、元本割れとなる確率が50%と意外と高いです。
私の投資の仲間に90歳のおじいさんがおられ、85歳から私たちの仲間に入りポートフォリオの編成をされると、資産は一気に高まり、配当収入も5年前で年間30万円未満でしたが、現在は100万円ほど受け取っています。
投資はリスクの許容度をどれだけ高められるかが重要で、そのためには想定しうるリスクを成功してどれだけ折り込めるかを考える必要があります。
また、すでにこれまでに結果を出している投資家に投資経験を聞くことも大事です。
相場は上げ下げをするものですから、一喜一憂するのではなく、少額でもコツコツ積み立てるように株を取得していかれると良いと思います。
あくまでも私と投資観でお話しですので、お取り組みはご自身でご判断ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼遅れて申し訳ありません。
具体的な事例ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/27 10:48

1000万ですと、分散し過ぎると経皮ばかりが嵩み実が取れない可能性も高いので現物株と投信の二手で如何でしょうか。

現物株は銀行系(特にメガバンク系や優良地銀系)の株を購入して長く持ち配当を得るという手は如何でしょうか(私的には銀行系の株は他に比べて圧倒的にローリスクだと思っています)。銀行さんは自行の看板とプライドがあるのである程度株価を維持する努力をしますし、3.5~4.5%程度出ますので結構高配当です。日銀が利上げを匂わせた結果、ここ数日は銀行系の株は軒並み急騰していますので、ある程度利益が出る段階で一部を売るという考えもまたよしだと思います。値下がったとしても、配当は出続けますので、長い目で見れば損はしないと思います。今ならメガバンク系では三菱UFJが比較的買いやすいので、少し購入なさって値動き等を見ながらいろいろ観察なさったらよいと思います。金融経済の出来事に連れて株価がどの様に動くかを見ているといろいろ勉強になりますよ。
投信は来年からNISAの非課税枠が拡大されますので適当な投信を選んで積み立て投資をなさるのがよいと思います。ただ今は為替が不安定な時期なので、国外投資を含む投信を始めるにはちょっと勇気がいる時期かなと思います(利益が出ていても円高に振れると消えてしまうので。逆に円安に振れれば利益は増えますが・・どちらも見かけ上の話ですが)。なのでこちらは為替が落ち着いた頃を見計らって始めるのが宜しいかと思います。もしかすると金など現物で積み立て投資を始めるのも一考かと思います。
お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

お礼遅くなり申し訳ありませんでした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/27 10:52

何も今はしない。

 溶けて無くなる。

景気後退の危機
世界経済を下支えする中国、米国、東アジア 雲息が怪しい。
物価高騰でEUはガタガタ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
流れに任せる。
それもありかもというより、流れに任せて今の歳に。

お礼日時:2022/12/20 17:11

No1の方のおっしゃることは、まさに正論ではあります。


また、FP資格を有する節約アドバイザーの方も同様のことをよく言っておられたりします。

しかしながら、漫然と預金していても、昨今のインフレの状況下では、全体の実質的な資産は目減りしていまうことになるので、わたくしならば、多少はリスクをとって資産運用を行いますね。

すなわち、例えば、1,000万円ならば、
①預金・・・500万円
②株式・・・300万円
③投資信託・・・200万円
※インディックスファンド、先進国ファンド、資産分散バランス型ファンドなど。
というように。

もちろん、②や③については、1銘柄ではなく、複数銘柄への分散投資が基本的に重要だと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すみません、質問の内容不足でした。
例であげて頂いた事は考えられるのですが、この例と
単純に貯金だけしておくのにどれだけ意味があるのかが疑問でした。
40代なら仰る様にすることを考えらえるのですが、年金をもらう歳に
なっての資産運用って何があるのかと思い質問しました。
銀行から同じような事を提案されるのですが、メリットがまったく
感じられないので、何かメリットのある運用方法ってあるのでしょうか。

お礼日時:2022/12/20 17:08

70歳まで年100万で暮らす

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分としてはこれが普通かなと思いますが、この歳で
運用って何があるのか疑問に思って質問してみました。

お礼日時:2022/12/20 16:57

年齢からいって


いまからハイリスクハイリターンは狙えないでしょう?

若い時期ならば、たとえリーマンショック的な出来事があったとしても
十年二十年で挽回する余地はあるだろうけど

今の年齢から考えて事故が起きた場合に挽回する期間が短すぎます
ですからいかに増やすかの時期はすでに過ぎていて
如何に減らさずに行くかの時期だと思いますが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分も同じ考えなのですが、何か60過ぎでも資産運用の情報が
でてきて自分の知らいないものがあるのではないかと
質問してみました。
増やす運用でなく使う運用方法で効率の良い方法と質問したほうが
良かったかもしれません。

お礼日時:2022/12/20 11:34

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