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エレベーターが落下したとき、中の人は墜落する瞬間、床でジャンプすれば助かりますか?
……そう聞きたいところですが、たぶん中の人は宙に浮いていて不可能だと思います。
でも、うまく天井の点検口などに手足をかけて、開口部からさらに上空にジャンプアップすることができれば、加速するエネルギーが相殺されるので、中の人は助かるでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

無理です



底に叩きつけられるのがオチ。
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慣性の法則にのっとり、無理と答えます


移動する物体の中で(電車や飛行機など)ジャンプしても同じ位置に着地するのと同じ事です
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こんばんは。



なるほど。現実的にはあり得ませんが、天井が大きく開いていて、超人的な身体能力があれば出来るかもしれませんね。

要は落下速度と正反対のベクトルを出せれば良い訳ですから。
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 こんばんは。



 よく、遊園地に「落下」する乗り物がありますが、日本で一番スピードか出るのは、横浜八景島シーバラダイスにある「ブルーフォール」で、時速125.0Km出るそうです。
 高さにもよりますが、多分エレベーターでも時速100Kmぐらい出ると思います。その落下による引力に逆らうわけですから、ジャンプすること自体が出来ないと思います。
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笑えました。


やっぱり同じ考えをする人っているもんですね。

でもやっぱり無理でしょう。現実。
首等をかかえこんで、衝撃にそなえる方がダメージ
的にすくないんじゃないでしょうか?
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人間がジャンプするスピードを垂直跳びでざっと計算してみて、50センチに0.5秒で到達したとして時速3.6キロ。

しかも0.5秒のみ。
エレベーターの落下スピードからすると、相殺と言う言葉を使うのはいくらなんでも・・・
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> 加速するエネルギーが相殺されるので・・・



もちろんある程度は相殺されるでしょう。運動エネルギー保存の法則で考えれば,5mの高さから落ちた場合,それだけの位置エネルギーが運動エネルギーに変わっているはずです。だから,中にいる人が5mのジャンプをすれば完全に相殺されると考えられます。
ところで,普通エレベーターの下には油圧シリンダーによる緩衝装置がついているので,そういう意味では激突するわけではないようです。
実際に落ちたことが無いので本当のところはどうなるかは知りませんけど f^^);
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 物理的には可能ですが、実際は無理でしょうね。


 
 例をあげて考えますと・・
  V=Vo+gt という公式があります。
 Vは速度(m/s)、Voは初速度(m/s)、
 gは重力(9.8m/s^2)、tは時間(s) です。

 例えばある瞬間に止まっている(Vo=0)エレベーターが
落ちたとします。すると、2秒後にはV=0+9.8*2=19.6(m/s)
です。これは時速に直すと実に70km/h以上!
(本当は空気抵抗があるのでもう少し遅いと思いますが)
 
 これに打ち勝つ為には腕力で上方に70km/hの速さで
飛び出せばいいのですが・・・無理ですよね?
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#7です。

訂正します。

運動エネルギー保存の法則 → 力学的エネルギー保存の法則

現役離れて10年経つとどうも忘れっぽくなりまして・・・すみません。
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運動エネルギーから考えて


落下地点の高さhで初速度0として人間が5mの高さから落ちても助かるとすると
mgh - 5mg = mg(h-5)
これだけのエネルギーを着地寸前に打ち消すことができれば助かるとします。
mg(h-5) = 1/2(mv^2)
v = √2g(h-5)
これ以上の速さで足を動かしジャンプして
尚且つmg(h-5)のエネルギーを打ち消すことができれば
助かるんじゃないでしょうか?w
かなり素人の計算なので間違ってると思いますがw
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