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江戸時代の農民と終戦直後の庶民ではどっちの方が飢えていましたか?

A 回答 (3件)

終戦直後の方が飢えていました。



山口 良忠という裁判官は、配給米だけを
食べ、餓死しています。

つまり、闇米を食わないと、生きていけない
ほどだったのです。

これに対し。

江戸時代は五公五民が多かったですが
農業技術の発展により
実際は、四公六民、あるいは三公七民
場所によっては二公八民、なんてところも
ありました。

つまり、江戸時代の農民は結構裕福
だったのです。

封建時代の農民が悲惨だ、なんてのは
実証研究を怠ったマルクス史観に基づく
空想に過ぎません。
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超食料難の終戦直後を知らない日本人が居る何て、悲しい・・・


ネットで調べて下さい、御願いします。

江戸時代は戦が無かったので、庶民には日本史上最も平和で豊だと言える
時代です。
島原の乱で大量に農民を殺したので農耕が出来なくなりました。
天草・島原の農民は幕府が近辺の大名に命じて移住させました。
各大名は、その事に気付き、農民を大事にする様になり、農民から
搾り取るのを止め、新田の開墾で収入の増をはかる様になりました。
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島原の乱はキリシタンを弾圧をした為と習いますが、事実では
有りません、重税に喘ぐ農民が切羽詰まって起こした農民一揆
なのです、一揆を先導したのがキリシタン教徒だったのです。
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終戦直後の庶民の方が飢えていましたよ。


それこそ、そのへんの草でも食べれるものは何でも食べました。

もちろん江戸時代でも飢饉のときはもっと大変だったでしょう。
でも普段のときはそこまでひどいことはなかったです。

なお終戦直後の飢えていた庶民というのはあくまで都会の庶民の話です。
田舎では終戦直後でも米はふんだんにありましたから。
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