人生のプチ美学を教えてください!!

以前、タモリさんがでているTVで、国語学者の金田一先生が「お疲れ様という言葉は目下に対する言葉」っておっしゃっていました。でも、最近秘書検定の本を立ち読みしていたら「ご苦労様は目下、お疲れ様は目上」とかいてありました。どちらが正しいのでしょう

A 回答 (10件)

しいて言うとですが,「お世話様です」といいます.


基本的に目上の方の行動や行為にはコメントしないということになります.ひたすらお世話になって有難いという気持ちが現れるので十分です.ですから,目礼だけでもいいのです.
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この回答へのお礼

そうなんですか。勉強になります

お礼日時:2005/04/16 02:44

 結局どっちでも良いのではないでしょうか。

秘書検定の本に書いてあったのであれば、秘書検定を受ける人は「ご苦労様は目下、お疲れ様は目上」として使えば良いし、会社等では、上司や先輩の使い方を参考に使い分ければ良いと思います。(あまり気にする人もいないでしょうが。そんなことで怒られたこともないですし。)
 私は「ご苦労様は目下、お疲れ様は目上」と思っていますので、そのような使い方をしています。
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この回答へのお礼

別々に覚えることは実務的に使えないことになりますね。受けとりかたによって相手の感情を害することも考えられます

お礼日時:2005/04/16 02:52

どちらも目上のかたには使わない方がいいです。


目下のかたにでもねぎらいの心を込めて使いましょう。

私は年齢・立場の上下にかかわらず「お疲れ様」で、「ありがとうございました。」と付け加えて丁寧に聞こえるようにしています。これも正しいかどうかはわかりませんが・・・

このような言い回しって難しいですね。
受け取る人によって喜ばれたり、同じ文言なのに苦情を受けたりします。
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この回答へのお礼

ひとこと付け加えるとだいぶ印象がよくなりますね。いいアドバイスありがとうございます

お礼日時:2005/04/16 02:48

そもそも「おつかれさま」「ご苦労さま」はそれなりに親しい間柄で使う言葉でしょう。

たとえば同僚が一仕事終えて帰ってきた時に「おつかれさま」「ご苦労さま」と声をかけるのは良いと思いますが、社外の人が機械の修理にやってきて「終わりました」と報告してきたら、「どうもありがとうございました」と言うべきです。

直属の上司でふだん一緒に仕事をしている人なら「おつかれさま」もよいでしょうが、滅多に口をきくこともない社長とかに対してであれば、そもそもそんな風になれなれしく声をかけることがおかしい、ということになります。

「おつかれさま」「ご苦労さま」の違いは、諸説ありましょうが、「ご苦労さま」は目下への言葉、と思っている人が少なくない現状では、目下以外の人に使わない方が無難でしょう。しかし、本当のポイントは、「おつかれさま」「ご苦労さま」は親しい人以外には使わない、だと思っています。
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以前これと同じような質問がありました。


本来は金田一先生が仰るのが正しいのでしょうが時代と共に変わってくるのが、ことばの宿命でもありますね。
参考URLを御覧になられては。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1208687
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この回答へのお礼

言葉はむずかしいですね

お礼日時:2005/04/16 02:47

国語の正式な用法は分かりませんが、ビジネス上は「ご苦労様」も「お疲れ様です」も目上の方には使わない方が良いとされています。



通常、こう言った言葉は退社時に使う事が多いと思いますが、退社時の挨拶は次のように使い分けると良いと思います。

自分が先に退社する場合
 目上の方に対しては「お先に失礼します」
 同僚、目下の人に対しては「お先」「また明日」

相手が先に退社する場合
 目上の方に対して「失礼します」
 同僚、目下の人に対して「お疲れ様」
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この回答へのお礼

じゃあやっぱり最善は上司には何もいわないことですね♪(すこし違うかな)

お礼日時:2005/04/16 02:46

私もその番組見ていました。


お疲れ様、ご苦労様、については諸説ある様です。
本によって書いてある事が、てんでばらばら。


私の持っている本には、大体この様に書かれています。

・「お疲れ様」「ご苦労様」は元々尊敬語であり、上位者に使うのは間違いでない。
・「お疲れ様」は田畑仕事などの実際の労働に対するねぎらいの気持ちが強かった言葉。
・天皇陛下が外国からお帰りになったときの中曽根首相のお出迎えの挨拶は「ご苦労さまでございました」だった。
・時代劇の上位者から下位者への「ご苦労」を例に挙げて、「目下の者に使う言葉である」としている人もいるがこれは危険。
 これは脚本家のミスで元々は「苦労」「大儀」が本当。
・目に立つ大仕事を終えた人へのねぎらいには「ご苦労様」
・日常の仕事を終えて帰宅する同僚や先輩へは「お疲れ様」を使うと良い。


ただ、これ以外に、太字で強調されて書かれている一文があります。

職場によっては「ご苦労さま」を良くないとしている所もあるようですから、そこでは使わなければ良いでしょう。
『無用の波風は立てない、というのは、われわれの社会常識です。』


ところで、私の意見ですが…
どちらも尊敬語ですので、私はどちらも上位者に対して使うものと思っています。
敬語における上下関係は、身分や社会的階級によるものではありません。
自分にとって階級的(?)に中位・下位である同僚・後輩でも、
『立派に仕事をこなした人として、自分の上位において』
「お疲れ様でした」「ご苦労様でした」と使うのは、
正しく敬語が使えているものだと、私は思います。

みなさんはどうでしょうか。
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私がマナー本や、マナーについて聞いたときは、


「ご苦労様」が目下に対する言葉で
「お疲れ様」が目上に対する言葉・・・と聞きましたが???
違うんでしょうか???
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「ご苦労様は目下、お疲れ様は目中、目下」てとこですかね。



私は、お疲れ様は、同僚、目下に使います。
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マナーブックをこの前買って読んだら、そのことが載っていました!


「ご苦労様」も「お疲れ様」も目下の者へのねぎらいの言葉らしいです。
なので目上の方には特にかける言葉はないそうですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。目上には言葉はないとは日本語はちょっと悲しいですね

お礼日時:2005/04/16 02:43

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