アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

領海と排他的経済水域の違いについて。
上記2点の具体的な違いはなんでしょうか。
範囲が違うのは既に知っています。
領海は主権がおよぶ範囲で、排他的経済水域では漁業や資源開発が可能ではあるが、他国船の航行は自由と記載がありました。

この主権というのは日本で言うと例えば何を指すのでしょうか。
できれば具体的に日本の領海で他国が行ってはいけないことと、排他的経済水域で行ってはいけないことの違いを知りたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

領海は、その国の主権が及ぶ範囲のことで、陸地と同じように、他国の船舶が勝手に入ることができません。


領海侵入して、主権国に武力攻撃されても文句は言えないということです。

排他的経済水域は、海底を含めた資源の保有権・管理権を認められた水域ということになります。
他国船舶は、航行の自由はありますが、そこで勝手に漁業を行ったり、勝手に地下資源を採掘したり、そのための調査を勝手に行ってはならないことになっています。

排他的経済水域は、重複している場合も多いので調整が必要ですが、現実には当該国同士の過去の歴史的経緯もあるなど、調整しきれない部分も多いようです。
    • good
    • 0

領海には核が持ち込めない


https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=1221
    • good
    • 0

排他的経済水域


領海の基線からその外側200海里(約370km)の線までの海域(領海を除く。)並びにその海底及びその下です。

なお、排他的経済水域においては、沿岸国に以下の権利、管轄権等が認められています。
1.天然資源の探査、開発、保存及び管理等のための主権的権利
2.人工島、施設及び構築物の設置及び利用に関する管轄権
3.海洋の科学的調査に関する管轄権
4.海洋環境の保護及び保全に関する管轄権
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!