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日本のポテンシャルは、具体的に何と何に、金額にしてどれだけになるのか?

失われた30年で失ったものは海外に流出した頭脳、投資先を海外に求めたことによる流出した資産と技術、国内では派遣社員の技術力でできる範囲内での物作りによる技術開発の停滞、人作りをしないで貯まった企業の膨大な内部留保。
プライマリーバランスという作り上げた神話に支配されて思考停止している政府。

これらが日本にとっていい意味でのポテンシャルになっているのか?
要するに一旦経済原則を知り他国と変わらない経済運用を開始すればいつか通った道に出られ、ジャパンアズナンバーワンが蘇るのか?
実は既に致命傷を負っていて残った人材、資金力では回復不可能なのか?

それぞれの根拠を挙げて教えて下さい。

A 回答 (1件)

日本のポテンシャルについて、具体的な数字を挙げることは難しいですが、以下のような点が日本の強みとして挙げられます。



高度な技術力
日本は、自動車や電子機器などの産業において高度な技術力を持ち、世界中から高い評価を受けています。また、ロボット技術や人工知能技術など、新たな分野でも先進的な技術を開発しています。

高い教育水準
日本は、世界的に見ても高い教育水準を持っており、優秀な人材を育成しています。また、教育においては独自の文化や価値観を持っており、それが独自の発想やアイデアの源泉となっているとされています。

安定した社会システム
日本は、法治国家であり、安定した社会システムを持っています。これにより、外国人投資家や外資系企業からも信頼を得ており、外国人労働者も増加傾向にあります。

地理的な立地条件
日本は、アジア地域の中心に位置しており、また、海に面した島国であることから、国際貿易において有利な立地条件を持っています。

一方で、日本の課題としては、以下のような点が挙げられます。

人口減少による市場縮小
日本は、人口減少が進んでおり、市場が縮小することが懸念されています。これにより、国内市場の拡大が困難となるため、新たな市場の開拓が求められます。

過剰な規制
日本は、ビジネスにおいて過剰な規制が存在し、新しいビジネスモデルの導入が遅れることがあります。これにより、新しい産業の成長が阻害されることがあります。

企業の内部留保の蓄積
日本の企業は、過剰な内部留保を持っており、その一部が有効活用されていないことが指摘されています。これにより、企業が積極的な投資を行わず、成長が鈍化することがあります。
しかし、内部留保は一方では企業がリスクを回避するために必要なものでもあります。また、内部留保を外部に配当や株主還元に充てることが、企業の長期的な持続可能性を脅かすこともあります。 以上のように、内部留保に対する考え方やバランスの取り方には議論があります。ただし、企業が内部留保を貯め込むことが唯一の問題であるわけではなく、多くの要因が絡み合っているため、簡単に解決することは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

Thank you.

お礼日時:2023/05/20 11:24

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