うーん・・・

演歌のアルバムはなぜカバーだらけ

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質問者：rttuiey
質問日時：2023/01/28 01:20
回答数：5件

J-POPのアルバムはたいていオリジナル曲で構成されてます。

しかし演歌のアルバムはカバーだらけの事が多いです。
演歌ファンはオリジナル曲を受け入れる能力がないのでしょうか。

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回答 (5件)

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No.3ベストアンサー

回答者： blue5586p
回答日時：2023/01/28 06:52

日本では元々、オリジナルアルバムという文化が無かったためです。

洋楽のアーティストは、例えばビートルズ、サイモンとガーファンクル、エルトン・ジョンなどは、オリジナルアルバムと言って、アルバムが単なる曲の寄せ集めでは無く、アルバムそのものがコンセプトを持っている（そのため、オリジナル・アルバムのことを、コンセプト・アルバムとも言う）と言う音楽活動を、６０年代くらいから始めています。
　しかし、日本は、おそらくLPレコードが高価だったことが要因と思われますが、もともとシングル中心の音楽活動を行い、アルバムは、シングルの曲の寄せ集め的な意味合いが強い時代が長く続きました。
　それが少しずつ変化が見られたのが、70年代に入ってからで、例えば井上陽水さんが７３年にリリースされたアルバム「氷の世界」は、日本ではオリジナルアルバムは当たらないと言うジンクスを見事破り、１００万枚のセールスを達成するまでになりました。以後、J-POPのアーティストは、欧米に近い、オリジナルアルバム中心の音楽活動をされる方が多くなって来ました。
　それに対し、演歌の世界は、旧態依然とした習慣が残っていて、未だシングル中心の音楽活動を行っています。
　そのため、J-POPのように、わざわざアルバム用の曲を書き下ろすことがほとんど無いため、どうしても他の歌手の方のカバーが多くなるものと、私は思います。

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この回答へのお礼

お答えを読んでなるほどと思いました。
アルバム用にわざわざ曲を書き下ろす習慣が演歌にはないですね。

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お礼日時：2023/01/28 10:41

No.5

回答者： FADEDLOVE
回答日時：2023/01/28 08:39

逆です

J-POPの人は
自分の歌しか歌えません
演歌の人は
なんでも歌えるのです

自分の歌を受け入れられる能力がない？

オリジナルを受け入れる能力というのは
おかしいですね

海外でも
ベテランになると
ボブ・ディランでもシナトラでも
ウイリー・ネルソンでも
オールデイズのカバーアルバムを出しています

余裕です