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主が新車販売のディーラーでは、新車を売るのと中古車を売るのではどちらが儲かるものでしょうか?
ディーラーとしては、どちらが嬉しいのでしょうか?

調べてみても、新車は値引きが多いから利益が出ないとか、中古車は整備に金がかかるから利益が出ないとかで、イマイチわかりません。


以前、車が壊れてしまって急遽そのディーラーで中古車を購入しました。以来、車検や半年点検なども全てそのディーラーにお願いしています。

対応も良いので今後もそのディーラーとお付き合いしていきたいのですが、ディーラーにとっていいお客さんは、新車を買ってくれるお客さんなのか、中古車を買ってくれるお客さんなのか、どちらなのかなぁと...。


教えていただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    例えば、欲しい車が4~5ヶ月で納車できるとしたら、その期間待って新車を買った方がディーラーとしては嬉しいということですよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/04 10:57
  • ご回答ありがとうございます。
    例えばそのディーラーで試乗車として使用されていた車などを購入する際や、○○認定中古車のような形で表示があり、実際契約もディーラーでするような形のものでも、ディーラーは窓口となっているだけ、ということでしょうか?
    理解力がなくて申し訳無いです。

    新車を購入してディーラーオプションをつけるのが、1番ディーラー側としては嬉しいのでしょうか?
    様々な費用等が多少高くなる分には特に問題ありませんし、多少の安さを求めるよりは今のディーラーとのお付き合いを大切にしたいので、これまでの点検等も全てディーラーに任せております。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/04 11:24

A 回答 (6件)

>ある程度のスパンで新車買い替え、メンテナンスパック加入がいいんですかね。



店やディーラーにとっては、それが一番よいでしょうね。

でも、今は、愛着をもって長年乗るのも見直されていたりしますから、それも1つでしょうけどもね。
自身が営業した車が長年のっているなら、複雑ですが、店の営業もそれほど悪いとは思わないと思いますが・・・
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ディーラーにとって、良いお客さんというのは、新車を買ってくれるお客様になるかと思います。

 

ただ、中古車を買うお客さんが悪いというわけでもありません。

自動車メーカーは所詮はメーカーなので、まずは新車を売るというのがメインがなります。

でも、中古車というのもディーラー認定中古車として販売しています。

新車を売ると早い人だと2年とか経つと、「新しく出たあの車に乗りたい」 と下取に出されて乗り換えられる。

その下取した車両は、多くはメンテナンスパック等でディーラーで整備点検されておりますので、きちんとした品質だと判断されれば自社ネットワークでディーラー認定中古車として売り、それ以外はオークションに流しています。

そのディーラー認定中古車は、一般の中古車販売店であれば3カ月保証というのに対し、もれなく1年保証、有償で延長保証1年とか2年に入れて、2年に入るともれなく1年保証と合わせて3年保証となります。

「新車はちょっと高いので、高年式車の新し目の中古車を買いたいなあ」 という需要はありますので、そこにきちんと整備された車両をやや相場より高めで売るという事で、中古車の相場を安定させるという戦略となります。

例えば、北米などでは、残高設定型ローンで新車を販売し、それが好調なので、比較的良い中古車も流通する事になり、その結果日本の自動車メーカーはかなり儲かっていたりします。

トヨタが販売台数で新型コロナウィルスの流行った頃から世界一になっていますが、トヨタの場合、新車を売る店舗がデカいのがあり、その真横にはデカいU-CARセンターがあったりします。

今の時代ですと、新車を買って、8年くらい経つとまた新車を乗り換える人が多いと言われていて、10年という1つの年数の境界線がある感じです。


>対応も良いので今後もそのディーラーとお付き合いしていきたいのですが、ディーラーにとっていいお客さんは、新車を買ってくれるお客さんなのか、中古車を買ってくれるお客さんなのか、どちらなの?


私の場合は、今からちょうど6年くらい前に突発性難聴になりまして、同じ病気を経験した人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じで、ガソリン車から乗り換えました。

2月という時期でした。

12月はボーナス商戦とかお正月に新しく買った車に乗りたい人がいるし、1月は新春セールがあるし、でも2月は特にない閑散期に見えました。

車は3月になると、大学を卒業して社会人となる就職祝いなどで車を買う人が自然と増えますの売れまくっていきます。

私の場合は、当時現行モデルの50プリウスを新車で買っても良かったのですが、どうしても納車待ちとか時間を無駄にして、タイムアウトエラーで耳が悪化して、たらればになると嫌だなあ~ と普段買わない中古車にしました。

それで、ディーラーの営業マンにも初めて会った時に話したのですが、「月極駐車場を利用しているので入れ替えで即納に対応できるので、メーカーの報奨金出るので、安く買えるかと考えました」 と言いました。

過去にディーラーの営業マンとかをされていた人が言っていたのは、「お客さんって自分が欲しいタイミングで車を買う。 その一方でメーカーは売れない時期に報奨金を出すとかでノルマを常を考えないといけない」 と話す人がいました。

例えば、毎月販売ノルマみたいな目標がある。 それで買いに来た人に「あの見積でいかがでしょうか」 みたいに電話するなどしていく。

人によっては、売りつけられるみたいな錯覚する事もあったりして、売れない時期に困るらしい。

それで1番良いお客さんというのは、その売れない時期に買ってくれるような人だと言っていました。

ある時新車を買いに見に行き、見積書作成で、「どのくらいの値引きでお考えですか?」 と訊かれたので、「〇〇万円くらいかなあ」 と言ったら、「G冗談を」 と言われました。

その翌月とかに電話がかかってきて、「あの時の続きですが」 と車を買わないですか? と言うので、「値引きはあの条件でOKですか?」 と訊いたら、「はい、大丈夫です」 と言われました。

販売部門の統括責任者みたいな人だったのですが、その人の話では、メーカーから報奨金出るので、新車でバックオーダーになってる車両をすでに空発注してあるので、在庫は持っている。

ファクトリーオプションの工場でなければ取付できないもの以外の、ディーラーオプションのものであればカーナビとか取付や交換できるという説明。

色とかグレードは売れ線を仕入れてあるので、そこから選んでくれれば大幅値引きしますとの事でした。

それでシークレット販売会場というか倉庫みたいなところに行って実車を見たのですが、新車で納車半年待ちみたいな車がたくさんありました。

それで、1台選んだのですが、残りはすべて売り切ると話をされていました。

彼の話によると、ノルマというものが1番しんどいらしくて、メーカーは納期がどうとか言う、それに対してお客さんは納期が長いと言ったりして、ハザマでどうにもならないとかあるのに販売ノルマはあったりする。

その為、まずノルマを乗り越えないといけないので、電話を掛けて即金で買う人のリストとかあるような話でした。

当時言われた条件として、メーカー報奨金のカウント対象となる為に6月中に陸運局への登録や納車をしたいと。

月末とかにやるとメーカーが指摘するとかあるので、6月上旬に希望と言われたのでそのようにしてもらいました。

モノを販売される人というのは、自分が販売するのに困る時期に新車とかを買ってくれる人が、「良いお客さん」 となる感じがあります。

そんな感じですので、私も6年前に中古車を買おうと考えた時に、販売員の営業マンが、あっという間に売れた~ とその日自宅でビールとかで上手い酒が飲めるようにしたいなあ~ くらいは考えました。

後は、ディーラーは、車検とか、12ヶ月点検とか、そういうのは依頼して自宅まで引き取りに来てもらい、終わったら納車してもらうというのが喜ばれると思います。

私の場合は、6年前に福岡トヨタで買ったディーラー認定中古車を最近ホリデー車検で4回目の車検を受けてきました。

1回目は納車時に福岡トヨタで車検。 その2年後、その2年後、その2年後という6年経った車検です。


■参考資料:30プリウス、中古で買って6年経過の車検。 ホリデー車検福岡東店に受けてきた
http://blog.turria-cpa.com/2023/02/306.html


車を買う時に、その営業マンがメチャ忙しい時にはわざわざ行かない方が良いなあ~ と考えますので、閑散期の雪が降る時期とかに買い付けに行った感じです。

故障修理はしていただきました。


■参考資料:30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの?
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/6592258f76fe …


上記のように中古車を買った2年目で電子ブレーキシステムに異常起きたのでメーカー保証かと考えディーラーで無償交換修理してもらえました。

それ以外というか、営業マンにとって1番嬉しかったりするのは、閑散期に買うお客さんかなあ~ と考えているので、まずは突発性難聴になった事でこけら落としのように即金で買いまして、その後はすっかり耳も治った感じです。

私の場合は、福岡トヨタに行ったその日にメンテナンスの事を訊かれたので、それは別の修理工場でやると言いましたので、基本車両だけ安く買いたいと言った感じです。

1つは、ディーラーに車検に出すと基本料3万円、施設利用料1万円とかで何もなくても4万円とかかかる。

ホリデー車検の場合、基本料¥18,500ですが、割引があるので、1万チョイとなり、そこにエンジンオイル無償交換サービスが付いていて、それが4回だと実質マイナスみたいな感じ。

家族の車も合わせるとそれなりの金額になるのと、立ち合いで「ここがこういう風になっているので早めの交換を」 と説明してくれるところとか気に入っています。

ディーラーの営業マンは、中古車の引き取りも新車を売る関係でしていますので、「こういう中古車が下取に入ったのですが、メチャメンテナンスされていてお買い得だと思いますが興味ないですか?」 みたいに売っているので、中古車を買う人も重要だったりします。

例えば、日産のディーラーですとトヨタ車とかホンダ車が下取で入ると展示して売らない感じがあるので良いお客さんとかに声掛けして展示前に売り切るとかざらにある感じ。
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>主が新車販売のディーラーでは、新車を売るのと中古車を売るのではどちらが儲かるものでしょうか?



本業が一番利益が高い。
ディーラーは、やはり本業ですから。
副業はあまり利益がないですからね・・


ただ、副業なら、新車販売の店舗の営業さんは、新車の売り上げが成績にかかわるから、一番うれしい
店には、新車販売の利益は少ないですが、新車販売の台数をすることで、ディーラーには、メーカーからお金が入ってきますから

中古車は、1台あたりの利益が高いでしょうけども、故障のリスクなりを踏まえた利益ですからね・・・

新車と中古車どちらも扱っている店舗で、同じ営業さんが担当するなら、新車の方が営業成績がよいことになることもあるので、新車の方が営業としてはうれしいでしょうね・・・
他店からの中古車でも、商談とかできますよ~ってなら、店としては、今後の顧客獲得のためであり、中古車店の成績にはなっても、その新車販売店の成績になりませんから。


>ディーラーとしては、どちらが嬉しいのでしょうか?

本業での客が一番うれしいかとw
副業とかは、結局本業に結びつけるための手段でしかありませんから。

>ディーラーにとっていいお客さんは、新車を買ってくれるお客さんなのか、中古車を買ってくれるお客さんなのか、どちらなのかなぁと...。

新車を次々に買い換えて、そして、いつのメンテナンスをしてくれるのが一番良い顧客でしょうw
金づるですからw

その次なら、新車を長くのっていつもメンテナンスに出してくれる顧客でしょう。

店にとっては、本業のメンテナンスにだしてくれる顧客が一番うれしいはずですから。

営業の女の子の個人的な意見を聞いたら、次々に買い換えてくれる人もうれしいが、長くのってくれる人はうれしいと・・・

>多少の安さを求めるよりは今のディーラーとのお付き合いを大切にしたいので、これまでの点検等も全てディーラーに任せております。

中古車でも新車でも最終的には、購入時にメンテパックにはいってあげるのがよいかと・・・
客側には、安くなるってメリットはあるが、店側には、顧客を囲い込みできるってメリットがありますから。
その都度での金を落としてくれる方が店も利益が高いはずですけども、お得意様になってくれる方がよいはずですから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一応、今の車購入時にメンテナンスパックに入っており、先日の車検時にも24ヶ月分の更新をいたしました。

ある程度のスパンで新車買い替え、メンテナンスパック加入がいいんですかね。

お礼日時:2023/02/04 13:15

基本的には中古車販売は系列店扱いで、でも顧客は窓口となるディーラーで扱い、その後のメンテも対応します。


ディーラーと系列中古車店は連結決算上の採算ですから互いの利益が出るような販売とします。
ディーラーオプションはお店で決める価格で、市価を大幅に上回る値付けがされており、利益が大きく載っています。
>新車を購入してディーラーオプションをつけるのが、1番ディーラー側としては嬉しいのでしょうか?
新車を扱うディーラーは新車を売ることが生業ですから、それは当たり前の行為で、中古車販売はイレギュラーです。
販売を通じて、登録、納車などの手数料と、ディーラーオプション、保険契約、ローン契約、自動車販売契約にて各サプライヤーからバックマージンを受け、サプライチェーンを通じて利益を確保しているので、どれがうれしいというよりも、車が売れれば付随することですから、やはり新車を販売して受けるコミッションを増やし、利益を高めるのが自動車セールスの役割です。

>多少の安さを求めるよりは今のディーラーとのお付き合いを大切にしたいので、これまでの点検等も全てディーラーに任せております。
それはその通りだと思います。
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新車を販売するディーラーさんは中古車販売店と区別され、新車を取り扱うディーラーでは基本中古車は取り扱わず、系列中古車販売店に紹介し、窓口となります。


新車販売店の仕入れコストはメーカーや販売店規模等で異なるも概ね8割以上です。
値引きを適用すると10%程度あるいはそれ以下となることもあります。
ただ、ディーラーオプションの搭載や登録諸費用や代行費用が儲けで、下取り車があれば、オークションや系列中古車店に転売して利益を出します。
そしてメーカーから受ける販売奨励金が安定した収益となります。
目標台数を達成することで受けるバックマージンで、保険加入やローンを組むことでも数パーセント受けます。
一台車を売ることでメンテナンス等の修理で囲い込みもできます。

中古車はそもそも新車であった車で一度登録され、使用歴のある車を下取りやオークション仕入れにて買い取ったものを転売する古物販売ビジネスです。
このビジネスには定価が無く相場というあいまいな価格帯が存在し、人気や程度により付加価値が付けられます。
中古車相場には買い取り相場と販売相場という異なる2つの相場があり、売るときは買い取り相場、買うときは販売相場という中古車業者の都合よく区別され、買い取った車に大きな利益を付加して販売します。
大抵の車で30万円以上の利益が付加され、価格が高くなれば利益幅も高くなります。
中古車販売の難しさは在庫車が出来ることで、売れる車の利益が在庫で吹っ飛ぶことがあり、中古車販売にはある程度太い利益が乗っており、カスタムパーツを付けて価値観を高めたり、限定車を取り扱うことで利益幅を稼ぐという業者も多いです。
中古車は買い取ったよりも高く売るわけですから、確実に高い価値を付けられて買っているわけです。
中古車屋さんはいかに安く買って高く売れるかを考える古物商です。

ディーラーは自社でできる作業が限られており、板金や複雑な修理は外注化することがありますので、修理代が高くなることがあります。
ただ、対応や点検技術は中古車販売店より高いです。
この回答への補足あり
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ディーラーは新車を売る方がいいのは当然です。



ただ、半導体不足とか、いろいろあって、セールスに新車注文があっても、デーラーは納車できない状態が続いているようです。
したがって、お客さんは、中古車を買うしかない状態ってことですね。
この回答への補足あり
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