中国の「気球」騒動に関し、下記についてお教え願います。
(1)米国の領空内に中国の大型気球が侵入していた問題で、中国は自国の「無人飛行船」(気球)と認めた上で「気象などの科学研究に使用される民間のもので、西風(偏西風)の影響などにより予定していた航路から大きく外れてしまった」と説明しています。
それならば、何故、中国の民間企業の社長等が、公の席で、誤って侵入したと謝らないのでしょうか?
※米国領空に侵入した気球 中国「民間のものが誤って入った」
https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/03 …
(2)一方、中国政府も「アメリカの気球も去年以降、十数回中国の領空を違法に飛行した」と主張していますが、
そもそも、「偏西風」に乗って、アメリカ本土から、中国本土に「気球」を飛ばすことが可能なのでしょうか?
それとも、その他の風、「偏東風」(貿易風)等に乗れば、アメリカ本土から、中国本土に「気球」を飛ばすことが可能なのでしょうか?
※中国政府「アメリカの気球も十数回、中国の領空を違法に飛行した」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d0a9951b8fa09 …
A 回答 (14件中11~14件)
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No.4
- 回答日時:
中国の国としてだろうが民間だろうが、飛行ルートは追跡できているわけですから、ルートから外れたのなら、事前にいくらでも公表できるはずです。
「研究用気球が手違いがあってルートを外れて、おたくの領空に入ってしまう、申し訳ないけど好きなようにしてください」と言えば良いのです。
そうしておけば対応は違ったでしょうに。
そういうことがなくて、「撃墜したのは遺憾」といってみても、事前通知もなく勝手に入ってきてるわけだから領空侵犯は明らかです。
どうしようがアメリカの勝手でしょ、です。
しかも、黙ってればいいものを「アメリカの気球も領空侵犯している」と、この時点で言い出すなど笑えます。
ホントに中国はどうしようもない国ですね。
信用のしようがないですよ。
ま、今に始まったことではないですが。
ご意見有難うございます。
同感ですね。
それに「ホントに中国はどうしようもない国ですね。」は、中国だけではなく、ロシアや北朝鮮も同じでしょう。
そんな環境で、日本はどうれば良いか困りますね。
No.3
- 回答日時:
>何故、中国の民間企業の社長等…。
存在しないのだから謝れない。
気象のため気球を打ち上げるとしても民間では許可が下りない 国家プロジェクト。
アメリカから中国に気球を飛ばすとしたら大西洋方面から飛んでいく
大西洋からでは西側諸国の上空を飛ぶことになり、中国に到着する前に他の国から指摘されるでしょう。
anzu BLOG.より
ご意見有難うございます。
「存在しないのだから謝れない。」は、おっしゃる通りですね。
(1)にしろ、(2)にしろ、中国は、何故、このような「見え透いたうそ」をつくのでしょうね。
隣国なので、引っ越しできないので、我慢して付き合うしかなさそうですね。
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