人間が多いって厄介なだけで内需消費が増える以外に何かメリットあるのでしょうか？人間少ない国ほど個人

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質問者：らっさ
質問日時：2023/02/19 16:29
回答数：3件

人間が多いって厄介なだけで内需消費が増える以外に何かメリットあるのでしょうか？

人間少ない国ほど個人的な豊かさ(特に精神的)や幸福度高いようですけど

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回答 (3件)

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No.3

回答者： kokorororo
回答日時：2023/02/19 16:48

人口が少ない国が豊かであることは事実ですが、それは人口密度が低いことが原因であるわけではありません。

むしろ、人口密度が高い国の方が一般的に経済が活性化しており、多くの企業が進出しています。

例えば、スイスは人口密度が低い国ですが、国際的な金融センターや製薬業界の拠点として、多くの外国企業が進出しています。また、デンマークやオランダなども人口密度は高いですが、高い教育水準や技術力、効率的な社会システムによって、多くの国際的な企業が進出しています。

一方、人口が少ない国でも、地理的条件や自然資源、歴史的経緯などによって、豊かな国もあります。たとえば、ノルウェーは人口密度は低いですが、北海油田からの収入や森林資源、漁業資源などを活用して、豊かな国となっています。

また、外国企業が進出しているかどうかは、国の経済やビジネス環境がどのように整備されているかによって異なります。人口が少ない国でも、ビジネス環境が整備されていれば、外国企業が進出する可能性があります。

したがって、人口が少ないからといって、自動的に豊かであるとは限らず、また外国企業が進出していないわけではありません。国の経済やビジネス環境を整備し、多様な産業を育成することが、国の発展につながると言えます。

全体を知った上で論じなければ、ただの感想になりますので注意が必要です。

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No.2

回答者： kokorororo
回答日時：2023/02/19 16:38

ご質問から観点は単に人口が多い場合と人口密度が高い場合の2パターンの可能性がありますので、いずれのパターンの場合も想定してメリットデメリットを上げて丁寧に回答いたします。

まず、人口が多い国には、一定のメリットが存在します。以下に例を挙げてみます。

経済規模の大きさ：人口が多い国は、経済規模が大きくなるため、内需市場も大きくなります。そのため、外国企業の進出や国内企業の成長に貢献し、経済的な発展が促進される可能性があります。
多様な文化：人口が多い国では、さまざまな地域や民族、文化が存在し、それぞれの文化が混在している場合が多いです。そのため、多様な文化を体験することができ、開放的な社会を形成することができる可能性があります。
ユニークなイノベーション：人口が多い国では、多様な才能を持った人々が存在し、異なる分野からのアイデアが交錯することで、新しい発見やイノベーションが生まれる可能性があります。
一方で、人口が少ない国には、以下のような特性があります。

自然環境への配慮：人口が少ない国では、自然環境を保護するための努力が容易になる可能性があります。
社会的信頼性：人口が少ない国では、人と人との信頼関係が強くなり、社会全体が結束しやすい傾向があります。
豊かな自然体験：人口が少ない国では、自然に囲まれた環境で生活することができ、リラックスしたライフスタイルを送ることができる可能性があります。
以上のように、人口が多い国と少ない国には、それぞれの特性があります。どちらが優れているかは、個人の価値観やライフスタイルによって異なるため、決定的な答えはありません。

次に人口密度の観点です。

人口密度が高い国や地域では、以下のようなメリットがある場合があります。

市場の大きさ：人口密度が高い地域では、市場規模が大きくなるため、企業のビジネスチャンスが増える可能性があります。
公共交通機関の充実：人口密度が高い地域では、公共交通機関が充実していることが多いため、交通手段に恵まれていることがあるため、生活の利便性が高いことがあります。
文化やエンターテインメントの充実：人口密度が高い地域では、文化やエンターテインメントの施設が多く存在し、多様なイベントやアクティビティを楽しむことができる可能性があります。
一方、人口密度が低い国や地域では、以下のようなメリットがある場合があります。

自然の豊かさ：人口密度が低い地域では、広大な自然に囲まれた環境で生活することができ、自然の豊かさを味わうことができる可能性があります。
生活費の安さ：人口密度が低い地域では、家賃や生活費が比較的安い場合があるため、経済的な負担が軽減される可能性があります。
静かな環境：人口密度が低い地域では、静かな環境で暮らすことができ、ストレスの少ない生活を送ることができる可能性があります。
以上のように、これもまた同じくそれぞれの特性がありますので、どちらが優れているかは、個人のライフスタイルや価値観によって異なるため、一概には言えませんのいうのが回答になります。