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パスポートが「強い」というのはどういう意味で強いのでしょうか?

行ける国が多いのは知っているのですが、日本以外の国における日本人の信頼度が高いという事が言えるのでしょうか?

A 回答 (4件)

日本のパスポートで(直接)行けないのは、一カ国(国交を樹立してない北朝鮮)だけとされており。


基本は、それが「最強パスポート」とも言われる由縁ですが。

日本は友好関係国が多く、反面、渡航制限するほど関係が悪い国もないってことですね。

また、先進国だから、日本の大使館や領事館も充実し、場所などの利便性も良かったりするし。
現地通貨との両替でも、パスポートの提示を求められたりすますが、円はどの国に行っても割と両替しやすく、手続きもスムース。

あなたが言う様に、海外における日本や日本人の評判も、さほど悪くはないです。
まあ、黄色人種ですから、差別的な扱いを受けることはありますけど、アジア系民族の中では、最もマシと言えるでしょう。
たとえば、中国人とか韓国人は、海外で国籍を偽ったりすることもあるのですが、まず日本人は、そんな必要はありませんからね。

従い、日本のパスポートを所持したり提示することで、損をすることは余りないと言うのも、最強パスポートと言われる中には含まれていると思いますよ。
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偽造数が少ないという意味も有りますが・・・・



一般的にはノービザでの入国を認める国数が格段に多いということです
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パスポートが「強い」というのは、そのパスポートを持つ人が、ビザが必要な国への入国制限が緩やかであることを意味します。

つまり、パスポートが強い国の市民は、多くの国々を比較的自由に旅行することができる可能性が高くなります。

一方、日本以外の国における日本人の信頼度が高いかどうかは、パスポートの強さとは直接関係しません。日本人の信頼度は、個人の行動や国家レベルでの外交関係などによって異なります。

ただし、日本のパスポートは、一般的に世界的に信頼されていると考えられています。2021年のヘンリー・パスポート・インデックスによると、日本のパスポートは、世界で1位のパスポートとしてランク付けされています。これは、日本のパスポートを持つ人が、193カ国以上をビザなしで訪れることができることを示しています。このランキングは、パスポートが強いことを示す一方で、日本人の信頼度が高いことを意味するわけではありません。
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パスポートは、国外においては身分を証明できる唯一の書類、


という事です。
これが無ければ、入国や出国が一切できません。
当人の信頼度ではなく、身分証としての信頼度が高い、という事です。
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