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以前何度もこちらで根太工法フローリングの
凹みの補強方法や張り替え方法など教えていただきました。当時回答頂いた皆様ありがとうございます。

今回2階部分の補強を行うのですが
よろしければまたアドバイス等頂けたらと思います。

2階フローリングは若干の床鳴りがあるのと
人が踏んだ部分をよく見てみると
微かにではありますが沈むような感じに見えます。
ですが1階部分に比べ沈みが全体的ではなく
ごく一部である事、
素人目ではありますが全体的にものすごく
劣化している感じ(フローリングの剥がれなど)は
見られない事、そして
部屋の入口が敷居で1~2cmほどの高さがあるため
上貼りを検討しています。

上貼り用フローリングではなくコンパネもしくは構造用合板を既存フローリングにネダボンドで貼り付けその上にクッションフロア(フローリング調)を敷く予定です。

上記の方法は上貼りの方法として一般的ではありませんか?
また、上貼りの際は1度巾木を外し、上貼りが済んだ後に取り付けるというのが正解でしょうか?

また2階のフローリングの構造がいまいちわからない
(床下点検のように見えない)のですが
コンパネなどを敷くことによる重量で
既存の床(1階から見た天井)に
負荷がかかるものなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 上貼りの際巾木は外してからか、外す前かどちらが一般的でしょうか?

      補足日時:2023/03/21 06:49

A 回答 (3件)

先に書いたように、今ある床にビスなどを空打ちすれば下に根太がなければ、板厚より深く入ったあとに空回りです。


根太があればビスは締め込んで止まります。
釘の場合も床材を貫通したらすぐに次の一撃で床まで刺さるので、空振りしたようになります。

そしてこれをしっかり留めておくのが、以前にも書いたように床材を長持ちさせるコツです。
ボンドがあってもなくても同じです。

そしてこれも以前書いた気はしますが、根太の上で合板をジョイントするのが基本で理想です。
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1階を根太工法の場合は概ね2階も根太。



ただ、建築時期などで2階は合板の場合もあります。
しかしその場合は以前書いたように部分的な沈み込みはしないですし、恐らくは90cmマス状に梁が入っていて部屋の端から45cm、それより中は91cmピッチで沈みます。

巾木は工法によりますが、外して戻してでも良いですし、そのまま合板とクッションシートを張った上で隙間があればシーリングでも構いません。
プロではないので本人が満足すればそれで良いです。
(工法によっては巾木は外せないです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
壁付近から距離等測ってみて根太はここかな?
という位置は何ヶ所か予測してみたのですが
もしそこに根太が無い場合
ただのフローリング部に釘を
打っただけになると思うのですが
この場合は釘が効かない(効果が無い)ですよね?
しっかりめに根太ボンドは塗るつもりですが
やはりそれでも根太に釘が打てない以上
固定はあまり出来ない状態のままでしょうか?

お礼日時:2023/03/21 10:20

重量の問題はまず無く、張り方もごく一般的な方法ですから安心してください。


ただ、ボンドだけでなくビスで根太まで締め込んでしまう方がより安定します。
根太は1階同様に303mm前後のピッチに入っていると思います。
ビスや釘を既存の床に空打ちしてみれば位置がわかります。
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この回答へのお礼

いつも回答ありがとうございます、2階床も構造は1回フローリングと基本同じですか?
また巾木の件も教えていただきたいです

お礼日時:2023/03/21 06:48

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