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対日ソ連侵攻は全面的にアメリカが支援協力しソ連を動かしていましたよね。
アメリカは、ソ連参戦を条件に千島列島を譲ると密約していました。
終戦後、ソ連の北方4島占領を軍事支援していた米国。
ソ連の北方領土侵攻には、アメリカの艦船を使わせたのでしょうか?

A 回答 (8件)

第二次世界大戦のソ連の戦争は、部分的にはソ連製の兵器も使われましたが、アメリカからもらった兵器で実施されました。



祖国防衛を供与された兵器で行っていると、しばしばウクライナを批判するロシア君ですが、自分達はどーなのよ、ということは、アルツハイマーのようで理解できないようです。

今のところ、ウクライナとソ連の違いは、「もらった兵器で侵略行為をしたかどうか」です。防衛も侵略ももらった兵器で実施していた国の後継が、ロシア連邦というゴミ国家です。
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還れ其処へを知っていますか。
知らない人が増えました。
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この歌はご存知ですか。
知らない人が増えました。

日本はなぜ千島全島と樺太を含めないのでしょう。
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今はこの歌を卒業式のテーマソングと思い込む国民ばかりでしょうか。
その意味で教育を間違えたようです。
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アメリカがソ連に無償貸与した掃海艇や上陸用舟艇、フリゲートなど150隻近くの艦船が使われています。

詳しくはプロジェクト・フラってやつで。艦船使わせたどころの話じゃないです。
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2017年12月30日付北海道新聞に貴重な記事が載った。

タイトルは『ソ連四島占領 米が援助』。ロシア史の大御所、和田春樹東大名誉教授が「北方四島を含む旧ソ連軍の対日作戦を米国が軍事援助していたことは、日本国内ではほとんど知られておらず、発見と言える。四島占領はソ連が勝手に行ったのではなく、米ソをリーダーとする連合国の作戦として行われたということを示している」と談話を寄せた記事を以下に引用する。

「1945年8、9月に行われた旧ソ連軍による、北方四島占領作戦に、米国が艦船を貸与していたことを、根室振興局が米国とロシアの専門家による研究成果などを突き合わせ、明らかにした。米国はソ連の対日参戦に備え、大量の艦船の提供だけでなく、ソ連兵の訓練も行っており、米国の強力な軍事援助が四島占領の背景にあったことが浮かび上がった。(中略)振興局の調査結果によると、樺太南部の返還と千島列島の引き渡しと引き換えに、ソ連の対日参戦が決まった45年2月のヤルタ会談の直後、ともに連合国だった米ソは『プロジェクト・フラ』と呼ばれる合同の極秘作戦をスタートさせた。米国は45年5~9月に掃海艇55隻、上陸用舟艇30隻、護衛艦28隻など計145隻の艦船をソ連に無償貸与。4~8月にはソ連兵約1万2000人を米アラスカ州コールドベイの基地に集め、艦船やレーダーの習熟訓練を行った。コールドベイには常時1500人の米軍スタッフが詰め、ソ連兵の指導に当たったという。訓練を受けたソ連兵と貸与艦船は樺太南部や千島列島の作戦に投入された。8月28日からの択捉、国後、色丹、歯舞の四島占領作戦には、米の貸与艦船10隻を含む17隻が参加。ソ連軍は各島で日本兵の武装解除を行い、四島の占領は9月5日までに完了した」

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/01/post_26352.html
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元外務官僚の孫崎享氏の本などに記載があったと思う


しかしアメリカの艦船を使ったか?
は分かりません

北方領土の問題は日本とロシアだけの問題ではなく
アメリカも大いに関係があり
また時の政権の政治利用されています
朝鮮半島も台湾有事も政治利用の道具です
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その当時、そうだったとして、それが何か?


北方領土侵攻の責任をアメリカに転嫁?
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