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世の中には働いてないとダメになる人も中にはいますか?

仕事しなくなったら認知症になって体も動かなくなって。

働くと言う人の目があるからシャンとしてるみたいな人もいて。

働いてないなんて気楽で良さそうなのに仕事してないとダメになる人もいるみたいで。

でも、仕事辞めたらボケちゃう人いますよね。

働いていた方が良いのかも知れないですか。

A 回答 (3件)

そういう人はけっこういます。



定年後も嘱託で働いていた人や、それなりの役職についていて、70歳あたりで退職した人などに多いです。
急に人との接触が減り、規則正しい通勤生活がなくなり、毎日ボーっと過ごしてるとそうなります。
特に男性に多いです。

男性は女性より環境変化適応能力が低いので、仕事を離れて「新しい環境」で自分なりの生活パターンを作るのがヘタなんでしょう。

>気楽で良さそう

脳も体も気楽だと活動しなくなり、使わない機能はどんどん衰えていくのです。
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今の生活習慣は極最近の事で「働く」という概念も比較的最近発明されました。


私達は何万年も狩猟採取で生きてきた、その遺伝子はそのまま今の私達に残っています。

問題は私達が設計寿命より長く生きるようになった事でしょう。若い人は基本認知症にはならんもん。
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バリバリ仕事をしていた男性(特に昭和時代まで)には


多いでしょうね。

いわゆる仕事人間。
定年退職した途端に、家では「生ゴミ扱い」されたり
「やっかいなゴミ」呼ばわりされる。

まぁ、事実
仕事人間たちは、それまで家庭/家族を顧みる事が
あまりなかったから、家族の中でカウントされていない。

遊びに行ったり・・するのにね。

だから、余計な人数が増えたって思われがちで。

で、居場所がない・・って事からボケちゃうのかも、
それまで、真剣に何かをやっていた人ほど、
要注意かも。

だから、ボケ~~っとして無責任な人って
ウツ病にもなりにくいし、認知症にも
なりにくいんでしょうね。
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