犬の介護と仕事について

もうすぐ14歳になる愛犬は気管が潰れて息ができなくなっていく病気の末期と心臓病で、1度の発作でも命取りだと言われています。

最近では寝ようとしたり、少し動くだけで咳が止まらなくなってしまい、少しのことでもチアノーゼを起こしてしまいます。
酸素室に入れているのですが、愛犬の呼吸が荒いと温度や湿度調整が難しく30分から1時間に1回は確認しないと湿度が90%になったりしてしまいます。

実家暮らしなのですが、父母は共働きで妹も仕事の為愛犬を日中お世話できる人がいません。
私は犬関係の仕事をしていたこともあり、どうしても苦しんでる愛犬を1人にしておけず、2ヶ月前に4年近く働いていた仕事も辞めました。

しかし貯金は減っていくし、周りの人には犬の介護など理解してもらえず、働きたくないだけでしょ？そろそろ仕事探しなと言われます。

24歳にもなって仕事をしていないのは良くないよなという気持ちと、愛犬を1人で旅立たせることだけはしたくないという気持ちで葛藤しています。

老犬や病気の動物を飼われている方や飼われていた方は仕事はどうされていますか？

また長い期間仕事をしていないと次の仕事は受かりにくくなってしまいますでしょうか？

長くなってしまいましたが、回答よろしくお願い致します。

No.1 回答者： JUNICHI208 回答日時： 2022/08/31 16:47

主さまがなさっていらっしゃることは、とても尊いことです。

どうか、ご自分を責めないでください。
犬を飼ったことがあり、かわいがっているかたならみなさん、理解してくれることです。
犬が死んだ日、とうとう出勤できなかった方も知っています。
そのくらい、家族同然なんです。

私の母は、働きながら、３匹の犬を看取りました。
死ぬときは仕方ないんです。
私と妹は中・高生だったので、時間があれば、見てあげていましたが、限界がありました。
父も在宅のときは見てくれていました。

主さまの今の葛藤、大事なわんちゃんもわかってくれていると思いますよ。
最期まで看取ってあげて、後悔しないで、それから就活したらよいと思います。

私は、母が次の日仕事なのに、徹夜で犬を抱っこして、看病していた姿を思い出します。
その母も昨年、天に召されました。
お葬式のとき「ゆきと、まきと、ももに会えるね！３匹とも大事にしてもらったらか、向こうで待ってるからね、さみしくないよね。」と他界した母に、話しかけました。

どうかどうか、主さま、ご自分が思う通りに生きてください。
愛犬の最期を看取ることは、大事なことですから。